結局、ヤマダ電機は大塚家具に「何も期待していない」のかもしれない
マネー現代
135Picks
コメント
注目のコメント
充分あり得る話です。毎度毎度思いますが、大塚の買収を決めたヤマダ電機の取締役会議事録を見てみたい。果たして何が目的と書かれているか。「最悪のケースとしてはリスタートがうまくいかなくてと広告宣伝費として一定の期待があるためて、再生されなくても問題ない、のかもしれません
"何かとニュースになる大塚家具は費用対効果の高い「広告」にすぎなかった、と見ることもできます。"今稼いでいるビジネスがターゲットとする顧客と、大塚家具のメインターゲットが重なっていない。
顧客拡大を狙ったのなら、その層へのアプローチなどマーケティング・営業施策を実施すべきところだが、あまり力が入っていないように思える。ヤマダ電機は、大塚家具以外にも住宅メーカーのエス・バイ・エル、住宅設備機器メーカーのハウステックをM&Aで子会社化してたりしますが、近年、売上や利益は低迷していて、環境変化もあると思いますが、あまりシナジーが出てない印象を受けてしまいますね。
主力の家電をより強化する動きをとっても良いのかもしれません。
https://biz-arts.com/2018/04/07/yamada-denki-strategy/3/
■ヤマダ電機の売上/営業利益(十億円)
'15年:1664/19
'16年:1612/58
'17年:1563/57
'18年:1573/38
'19年:1600/27