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「コロナはただの風邪」と言う人が知らない事実

東洋経済オンライン
新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下「新型コロナ」)の「第2波」と呼ぶべき感染の再拡大が足元で続いている。東京都では7月12日の新規感染者(陽性者)が206名に上り、4日連続で200人を超える水準が続いて…
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私の周りの30-40代で罹った人は、命は取られてなくても、ICUまで行った、気管を傷めた、暫く仕事できなかった、など甚大な影響を受けています。個別性の高さが恐ろしいこと。侮れません。
このことを感染者数や死亡率だけで理解するのは難しいかもしれません。

怖い数字ばかりを並べて不要な不安を与えたくはありませんが、現実は現実として合併症の情報についても共有させていただきます。

世界中の統計から、新型コロナウイルスの合併症として入院患者の10-25%が血栓症を併発することが知られています。この血栓症の発症率は総じて日本人で低く報告されており、これは日本人の致死率が低いことと関連しているのかもしれません。また、7-10%程度の方に心臓の合併症をもたらすことも知られており、不整脈や心筋の障害が観察されています。

肺の合併症で言えば、ARDSと呼ばれる病態が入院される方の15-20%に見られます。これは、ただの風邪ならほとんど見ることはない合併症であり、インフルエンザでは高い年でも5-6%です。また、ARDSを発症した患者の致死率はインフルエンザでは10%程度ですが、新型コロナウイルスでは50%程度にまで上ります。

回復者に目を向けると、入院を要した重症者の中で、発症60日後に後遺症が全くない方は全体の13%にとどまることも報告されており、特に重症化した方では、仮に命を落とさなくても比較的長期にわたってなんらかの後遺症が残ってしまうことも示唆されています。

風邪やインフルエンザを経験されたことがある方ならおわかりいただけると思いますが、これらは風邪やインフルエンザとは大きく異なる傾向です。

ただし、そもそも「コロナはただの風邪」は必ずしも間違ったステートメントではありません。人に感染するコロナウイルスの大半は風邪を起こしますから、この記述は正しいと思います。しかし、同じコロナウイルスでも種による違いがあることを認識しなければなりません。致死率が約10%に至ったSARS1もコロナウイルスですが、このコロナウイルスを「ただの風邪」とは誰も考えないのではと思います。同様に、疾病の全体像への正しい理解があれば、SARS2に関しても「ただの風邪」とは呼べないのではと思います。

引用文献:https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2768391
新型コロナを『ただの風邪』という人は、
正常性バイアスで『自分は大丈夫』と思ってらっしゃるのやと思いますが、

本人がそう理解するのは構わないのですが、
その感覚で、もし万が一感染した時に、
他人にも同じ感覚で感染させてしまうリスクがあるのはやはり見過ごせません。

ただ、正常性バイアスに対して、いくら理論的に数字でエビデンスを提示しても、おそらく理解してもらうのは困難で、

一方で、たとえ一例であっても、

新型コロナを移し合うコロナパーティーで感染した30才の男性が、
『新型コロナウイルスの怖さはデマと思ってたのが間違いだった』
と亡くなる直前に言い残して、新型コロナウイルスにより死亡した。
https://www.foxnews.com/us/texas-hospital-died-covid-party.amp

という話の方が響くかもしれません。
色々な方の意見を拝見するに、Covid-19のリスクを過小評価している人に共通しているのは「コロナ脳」だとか「うんざり」や「不安を煽りすぎ」などの悪態からも分かるように、不安から来る強度のストレスを感じている点だ。正常性バイアスというのはそうした心理的ストレスを回避して平常心をなんとか維持しようとするためのものなので、ある意味、責めても仕方がない、とも言える。

しかし、こうした変化に対する対応力やストレス耐性の違い、そしてもともとの置かれた環境の違いによって、パンデミックに対する対応や考え方も大きく変わり、社会的分断すらも引き起こす、というのは実際に体験して初めて分かり極めて興味深くはあるが、まだCovid-19蔓延はまだまだ序の口…。今後の政府そして経済界の舵取りは非常に重要だ。
コロナウイルスは一般的に普通の風邪を引き起こしますが、コロナ新型肺炎は、完治しても後遺症が残る可能性が高く、治療法が確立していない厄介な疾病だと理解しています。

コロナは普通の風邪という理論は、新型肺炎にまで至らなければ…という前提条件が付くかと思います。

けれども、実際には罹患しないと、軽症で治まるか、肺炎まで至るかが分からず、目下は肺炎に至って新たに重症化する人が、まだ少ないという状況かと理解しています。

どうしてもただの風邪と主張するならば、医療費を普通に一部負担させれは良いと個人的には思います。罹患しても、治療費無料、新宿区に至っては10万円貰えるというモラルハザードが起きていることが、話をややこしくしていると思います。
「新型コロナウィルスが、どれだけ危険なのか」は、現段階では、専門家でも、断言できないことだと思います。

何故なら、今の段階では、データ不足でわからないことが多すぎるからです。

従って、現段階で「ただの風邪か、そうではないか」を議論しても机上の空論になるだけだと思います。

それを考えるより、やるべきことを、しっかりやることが大事でしょう。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
文章の末尾、「新型コロナは、たしかに不治の病でも致死率が著しく高い病気でもないかもしれない。しかしそれは「かかっても平気」というわけではなく、ましてや「コロナはただの風邪」などと見くびるべきではない。」
 
当然、見くびり過ぎもいけないかもだが、怖がり過ぎも良くない。
 
筆者は「2〜3週間後に重症・死亡者が増える可能性は十分にある」と言うが、42万人死ぬかもしれないと言ってたのに結局1000人だったことの説明は、結局誰からもない。東アジアで共通のこの現象は数理学的に決して偶然ではないだろう。

「20代でも1名、30代では4名の死亡者が出ている。」というが、経済を止めたことによって収入が途絶えたのは被雇用者である若者と貧困層だ。それによる健康被害や精神的被害は非常に数字になりにくいが、決して無視出来ない。それによる死亡は数名ではすまないだろう。

欧米ではそのあたりを冷静に判断して、徐々に経済を戻している国も多い。現在でも日本とは比べ物にならない死者を出しているのに。それは、未知の感染症という「恐怖」にがんじがらめに縛られずにリスクを俯瞰できているからだろう。

我々も一旦「恐怖」の呪縛から脱し、感染症によるリスクと我々の生活を壊すリスクを正しく認識する必要があるではないだろうか。
【社会】こちらも新型コロナウイルスを甘く見ている人たちに読んでほしい記事。
コロナはデマだ、と言って死んでいったコロナパーティーに参加して感染したテキサスのアメリカ人と変わらないな。せめて「コロナはただのインフルエンザ」と言ってくれ。実際は伝染る肺炎だけど。

何も対策しなかったら10万人死亡する、という発言に噛み付いている人は、何も対策しないことはないが、例え10万人死亡しても経済再生が優先だ、と主張するならまともな反論ではある。
この記事を読んでも「(若者にとっては)ただの風邪」としか思えません。陽性率の増加はサンプルバイアスもあるし、結局は年齢別の死亡・重症率が全てなんですよね