MT車は安全第一じゃない? バック時の「ピーピー音」がAT車にばかり採用されるワケ
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25年前くらいですかね・・
殆どMTしか乗っていない私が、代車でAE100系カローラのAT車を出されたのですよね。
ついつい速度超過をしてしまったと思い、ふとルームミラーを見ると何と真後ろがパトカー。
ヤベッ!・・と思い、いつものクセで、左足を踏み込むと共に4→3!・・とやったら走行中にRに入ってしまいまして(左足は空振り)。
エンストしたのは良いのですが、突然バックランプが点灯してパトカーはきっと驚いたろうなぁ・・と言う事がありました。
※運良く青切符は切られませんでした。
ちょっと思い出して、時効なのもあって書いてしまいました。
一定速度以上での走行中には、Rには入らないようにして欲しいと思ったものです。
追記:
割と即、エンストしたので、ピーピーとは鳴りませんでした。日本車はみんな付いてますね。
元々ATのセレクターレバーはDからRに動かす時、誤操作防止の為ボタンを押さないと動かせない様にしていた。(逆にRからはボタンなしでDまで動かせる)
ATのセレクターレバーは本来必要な時だけボタンを押し、それ以外はボタンを押さずに動かす設計なのだが、そんなのお構いなしに常にボタンを押して動かす方が多い。
なもんでRは警告音を出すようになったのが始まり。
しかし、最近のATセレクターレバーは操作した後同じ位置に戻るタイプが急増している。コレだたセレクターレバーの位置ではどこに入ってるかわからない為、Rの警告音が重要になってたりする。
セレクターレバー位置でどこに入ってるかわからないのはマンマシンインターフェースとして明らかに欠陥ではある。
理想は警告音などに頼らず誤操作できない設計なのだが。
そんな事は何も考えてないクルマが多い。