ファーウェイ、上半期売上高は13％増 米圧力で伸び鈍化
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これだけ圧力を受けても売上を伸ばしているのか…。しかし、今後はさらに厳しくなるだろうな。とはいえ、ファーウェイは北米や先進国市場だけが主戦場ではないので、本当にファーウェイを追い詰めたかったら途上国市場からの締め出しも進めないと難しいだろうな。
2020年上半期の中国は、コロナショックの最中にあり、さらに諸外国もどんどん影響を受けていた。
多くの企業が業績不振のなかで、ファーウェイは売り上げを伸ばした。
やはり携帯はよく売れたし、
基地局関連の製品もよく売れている。
これからアメリカは本格的にファーウェイを排除し、日本も徹底的にファーウェイを排除するだろうが、
どぐぐらいの影響が出るのか、ちょっとわからない。半導体も自社開発できるパソコンメーカーはもはやhuawaiしかないのでは。時計で言うところのマニュファクチュール。ソフトウェア含めた挙動の制御とサポートが差別化の要素になる。実際、自分も数年前のmate20proを使っていて、OSのバージョンが最新の一つ前までしか上がらないと思っていたら最近バージョンアップした。自分が直接サポートにバージョンアップについて質問した際には上がるはずとの回答をもらって試したが上がらなかった。しかし、おそらく同様の問い合わせがあったのだろう。一週間しないうちにアップデートの通知が来てできるようになった。
まぁmate20proが上位機種だからというのもあるだろうが、上位機種しかサービス提供しないということがどのメーカーも増えてきた(ロジクールの配信ソフト、CANONのキャプチャソフト等)。huawaiの上位機種を持っているとテクノロジーの楽しさをアップルの1/3の値段くらいから楽しめるというのが1消費者としての感想。日本のメーカーはなかなか選択肢に上がらないなぁ。
