【7.20更新】必読書『シン・ニホン』の実践を学ぶ大型イベント
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安宅さんや岩佐さんと、都市集中型の未来に対する代替案をつくる「風の谷を創る」という運動をやっています。短期的なゴールやすぐに提供できる答えがないので「運動」と説明していますが、地図はなくても、よいコンパスと濃い仲間がいると思っています。
コンパスの一つは「風の谷憲章」です。『シン・ニホン』の第6章か、下記のブログに抜粋があるので、響くもの、惹かれるものがあるか読んでみてください。
https://kaz-ataka.hatenablog.com/entry/2019/07/15/015558
また、風の谷メンバーについては、「遅いインターネット」にインタビュー記事があるので、こちらも事前や終わった後に是非。
https://slowinternet.jp/article-category/the-valley-of-the-wind/
最後に。『シン・ニホン』から生まれるアイデアやアクションは、「風の谷」に限らないと思います。このイベントから、どんな未来の兆しが生まれるのか、楽しみにしています。7月28日、安宅さんをお招きしたオンラインイベントを開催します！
「この国は、もう一度立ち上がれる。」
シン・ニホンという、知的な、でもとんでもなく熱いこの日本の未来の希望を灯す本。読み終わったときに希望と感動と、同時に「私は何ができるだろう」の想いを持った方は多いのではないかな、と思っています（私はそうでした）。
「シン・ニホン」という大きなテーマを、どうやってビジネスパーソンとしての自分の日々に落としこんでいこうか。その接続点を見出したいという方のための、「なにができるだろう」（実践）を考え議論できるイベントにできたらと願っています。
そうして、このイベントを私たちが「担い手」の一人になるための、熱い時間にできたらと思っています。業務合間の時間になると思いますが、絶対にパワー注入される時間になると思います。ぜひご参加ください！書籍『シン・ニホン』を軸とした1dayイベントが開催されることとなりました。安宅さんのキーノートが無料で一般開放されている機会はなかなかないのではないでしょうか。その他のプログラムも、シン・ニホン、新しい日本をどう作るかという軸でセッティングされていて、書籍の編集担当としては感激しました。
このままではいけない、今立ち上がらなければ、という書籍のメッセージに共鳴する企業の方々がいらっしゃること、多くの方がここに集まること、まさに希望を感じます。
先日も安宅さんがインタビューでおっしゃっていましたが、未来をつくるのは想像力ではなく意志。「担い手」という言葉に反応する「意志」ある人々の集う場、めちゃくちゃ楽しみです。
