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経済ニュースを「数字」でつかむNewsPicks編集部オリジナル連載。NewsPicksが注目する企業の決算・会計から、マーケットの話題、投資まで。様々なテーマを「キーナンバー」で読み解くことで、ビジネスパーソンに必須の「数字感覚」を養おう。
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株式会社ニトリホールディングス(英語: Nitori Holdings Co., Ltd.)は、主にインテリア(家具)の小売業等を展開する日本の持株会社である。 ウィキペディア
業種
家具・インテリア専門店
時価総額
2.01 兆円
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無印が先日に郊外店の強化方針を固めたのも、SCや駅ビルの営業可否に左右されない販売チャネルを確保したいと考えたからに他なりません。
ニトリは買いたい家具が出てきたときの第一想起だったのでは。
ポジション取りが明確になりましたね。
先日自宅近くのニトリに行ったのですが、寝具もキッチン用品も豊富で、ついつい家具ではないものを買ってしまいました。6月の売り上げが47%増も納得です。
MUJIが7月17日に始める家具のサブスクサービス、どこまで伸びるか。
ニトリは以前からの企業方針としてのEC拡大や商品戦略としてのマーチャンダイジングに加えて、店舗でのコロナ禍におけるオペレーションなどもしっかりとしていた印象があります。それらを総合してこの順調な業績なのではないかと推察します
あとは役割。無印良品もヴィレヴァンも、必要に駆られていくというより、その場所の体験なりなんなりを楽しみにいく。ニーズを満たしていたニトリと、ウォンツを満たしていた無印良品もヴィレヴァン。ポジショニングの違いですね。
オンライン化、EC戦略とか言われてますけど、個人的にはヴィレヴァンのオンラインストアには興味が湧かない。やっぱり、あの空間こそがヴィレヴァンであって、商品そのものがヴィレヴァンではないと思います。
顧客体験、モノ消費からコト消費とかいろいろ言われて、優れた体験を提供する企業、サービスが増えています。が、”体験”と言った場合ある程度フィジカルなものも含まれるのは必然で、そうしたところを今後どうしていくのかですね。
物売りではなく、ライフスタイルの提案が創業当初からベースにあるので
ターゲット顧客のニーズを素早く汲み取り、顧客のより良い生活をサポートする為の提案をし続ける。
ほんと鏡だなと学び多いです。
「数字」でわかりやすく解説しているため、
数字アレルギーを少しずつ解消したい自身にとっては学びしかありません。
今回は「【グラフ分析】ニトリ、無印、ヴィレヴァン「明暗」を分けた理由」ということで・・・、
良品計画の3〜5月の営業損益が28億円。その一方で、ニトリは売上高が前年比で4%増えて、1737億円に達し、営業利益は22%増えて、372億円だったことがわかります(しかし無印良品が6月になり、前年比でプラスに転じたことも書かれています)。
「ニトリと一体なにが違うんだ?」というのが素人の率直の感想です。
しかも4月〜5月の間、ニトリは619店舗中、最大で110店舗が臨時休業していたというので驚きです。他の店舗で売上・利益を十分すぎるくらいにカバーしています。
「リモートワークの浸透や在宅時間が増えたことによる需要をつかみ、デスクや椅子などのホームオフィス家具、収納家具、キッチン用品などが好調だった。」
検査数が増えているとはいえ、コロナウィルス感染者数がまた増えてきました。
今月の4連休を利用して少し遠出をしたいと考えていましたが、もうしばらく遠出は控えた方が良いかもしれません。
タイミーもリモート推奨のため、在宅勤務が続きます。
似鳥昭雄会長が語る、
「(ただし)第2波、第3波があるかもしれない中で、(この流れが)今年中続く可能性もある」
は、
実績にも裏付けられているため的中するかもしれません。