NECが挑む「ITエンジニアからDXコンサルタントへのシフト」は奏功するか?
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NECが今回掲げる「フューチャークリエーションデザインの整備」や「DXオファリングメニューの整備」、「NECデジタルプラットフォームのグローバル展開」。
DX領域において、SIerがより上流のコンサルティング人材を増強すれば、AccentureやBig4等と肩を並べて、"SIerのコンサルティングファーム化"がより加速するのではないかと考えられますね。
既存のコンサルティングファームからすれば、より"差別化"が急務でもあり、どう変化していくのかワクワクします。
高い技術者が多くBIGクライアントを多く持つSIerからしても、いずれ手を伸ばすべきコンサルタントの領域は時間の問題だったのかもしれないと感じます。
競合が増えることによってマーケットは、さらに良いコンサライテーションをする企業の選択肢も増え、良い影響があるのではないでしょうか。