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ファンケル、コロナでも増益 自前DXで販促素早く

日本経済新聞
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  • トムス セールスマネージャー 広報室長

    データの見える化。戦略、中長期的な決めの際にはほんと必要。
    地方や中小企業は中長期目線を軽視しがちだけど、それをやらないと生きていけない世の中に突入した気がする。気づく企業と気付かない企業。周りでもはっきり分かれてることを実感するこの頃。


注目のコメント

  • 事業構想大学院大学 特任教授

    DXの好事例。 すでにあるシステムに縛られて顧客志向でタイムリーなオンライン化が遅れるケースが一般的だ。
    「自ら改良できるようになり「マーケティングのためのシステム改修にかかるコストと時間を減らせた」」とあるように、先を見た打ち手ができることが強みであろう。
    競合が追いついてくる前に、やるべきことは多い。
    今後の展開に期待。


  • エムスリー 取締役

    素晴らしいスピード感ですね!
    外部委託していた保守業務を見直し、内部に「ブラックボックス」をなくす事は、どの経営者も実施したくて仕方がない事ですが、一時的な大きなコストはもちろん、現状運用を一部犠牲にすることになるので、なかなか英断できないのです。よく短期間で実現されたと思います。
    それにより、購買履歴に基づいた的確なマーケティングが実施できて、ROAが向上する、というまさにお手本のような好循環です。経営陣はもとより優秀な従業員の方々の「仕事」の結果ですね。


  • ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社 Founder and CEO

    みずほ証券にいた頃から、もう10年以上ずっとカバレッジしていますが、組織作り、マーケティング、資本政策、コーポレートガバナンスなど、CXが上手くいっているお手本の様な発行体です。

    カバレッジした当時の池森オーナーの考えや、そこから来る基礎化粧品の優しさや、顧客に対する誠実さがとても好きでした。

    この10年には、香港進出時のディストリビューター選定の失敗や、ドリカムを起用したリブランディングの失敗による大損失のため、池森さんは一度は退任したものの再登板を余儀なくされ、地道な活動が奏功し、ようやくここまで戻すことが出来ました。この非常時には、池森氏の独裁的なリーダーシップが必要だった。

    そして3年前から、から10年以上ずっとCFOだった島田氏が、池森さんの命を受け、代取CEOとして経営を任されました。

    元ダイエー出身でかなり苦労された、この堅実なCFOがいたから、大赤字が出ても、無借金で、自己資本85%という強固な財務を維持出来た。

    そして昨年8月には、池森オーナーの持分33%をキリンHDに譲渡し、完全にオーナー経営から離脱しましたが、それも含めてC Xが上手くいっている様です。

    島田体制のファンケル3.0に期待します。

    引用
    機動的に対応できたのは、16年に本格稼働した新しいITシステムがあるから。外部委託していた保守業務を見直し、内部に「ブラックボックス」をなくした。自ら改良できるようになり「マーケティングのためのシステム改修にかかるコストと時間を減らせた」(植松宣行上席執行役員)という。


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