リモートワークで再注目！「聞き上手」になる3つのポイント - News&Analysis

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注目のコメント

• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2020年07月13日

  特にリモートワークにおけるコミュニケーションのうち、音声が伴うもの（リモート会議や電話での1on1）については、私は相槌を多くすることが必要だと思います。
  
  この相槌も2パターンあって、
  
  ・Zoomなどで顔出しをして「頷く顔を見せる」
  ・会議ツールか電話かを問わず、声での頷き
  
  があります。
  私は両方とも意識的に行うようにしていますが、多くの人は李元会議の時に顔出しをしないので、1つ目の方が出来ていない。
  
  そして2つ目の方も、対面ではないので話し手との呼吸を合わせないと相槌が話し手の発言と被ってしまい逆効果にもなりやすいので、話し手の話すリズムをつかむ必要があります。
  
  聞くチカラという意味では、
  
  ・ほかの参加者が顔を出していなくても自分は顔出しをする勇気（？）
  ・話し手のリズムに合わせることができる相槌
  
  が、スキルとして必要だと思います。
  特に、相談を受ける側である管理職は、このスキルは必須だと思います。