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香港の民主派による予備選が終わった。2日間で投票者総数は58万人を超えた。目標が17万人の3倍以上とはすごい数字。有権者全体の約13%が投票したということをどのように見るかは見解が分かれるのではないか。有権者の87パーセントは投票しなかったのだから、次回の選挙で過半数の議席を獲得するという目標からすると、投票者13パーセントという数字をどう見るのか。香港政治専門家の解説を読みたい。ただ、「投票そのものが違法だ」という見解がでているなかで58万人が粛々と投票所で投票した。民主主義的手段で意思表示をしたわけで、その意味は大きい。中国政府はその意味をどうとらえるのだろうか?
香港政府が「予備選は国安法違反の疑いがある」と威嚇し、10日夜には民主派陣営を家宅捜索もしています。その中でのこの結果は、香港の心意気を感じます。香港の選挙制度では、民主派が過半数を取るのは極めて難しいです。それこそ「奇跡」に近いわけでさが、民主派の「奇跡」の言葉は、そこに期待を込めたものだと思います。どんな権力も一枚岩ではありません。必ず内部に権力闘争も紛争もあります。中国は権力闘争の国です。「奇跡」を信じて声を上げ続けてほしいです。「決して沈黙しない」は若者のキャッチフレーズにもなった周庭さんの言葉です。
選挙に行ける、投票権があるってのは、当たり前じゃないんだというのを、更に深く考えさせられる
>> 政府高官が「予備選は香港国家安全維持法違反の疑いがある」と警告する中でこれだけの市民が投票したことについて、「香港人は再び奇跡を起こした」と述べ、市民の勇気をたたえた。
コメ欄に時々現れる中国工作員のような人たちは、こういうニュースにはコメントしないんですよね。是非、何か書き込んで欲しいんですけど。