【月曜は無料】Theグラフィック：一つの図から見えてくること

コメント

注目のコメント

• 片平 知宏

  NewsPicks編集部 記者

  ・2020年07月13日

  月曜日の夕刊企画では、象徴的な今見るべき図を使って経済を読み解きます。
  
  1月2日に12.7香港ドルだった半導体製造受託大手（ファンドリー）のSMICは7月10日には41.25香港ドルまで上昇。週が明けた本日、42香港ドルまで乗せました。米中冷戦による国産半導体への期待と、新型コロナの影響をいち早く抜け出しつつある中国経済を背景に、株価は上昇を続けています。
  
  製造できる回路の細かさ（プロセス技術）はSMICが量産できるのは14ナノメートルに対して、台湾のTSIMが5ナノメートルで差は大きい。現状では、期待先行で凄まじくも、おそろしい、そんなグラフィックです。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2020年07月13日

  わかりやすい。まさに一つのチャートを見るだけで凄さがよくわかる。ぜひ上海証券取引所の「科創板」についてのオリジナル記事を読むことをお勧めします。バブルというのは実態のないものの値段が高騰することを言いますが、完全に実態を伴い始めています。
• T. Tsukasa

  サービス業

  ・2020年07月13日

  AWSに匹敵する中国の企業が一番の恩恵受けそう
  あと孫さんのアームは震えるほどの先見性
  なぜを突き詰めていくとピラミッドのほんの一握りの頂点に立てそうな企業が自分のストーリーと一致する瞬間にアドレナリンがでるんだろうな
  ストーリーの組み立て前提になる知見が孫さんと他では違うのだろうけど