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個人的にはアイドリングストップによる燃費向上効果には興味はない。

そんな事より、アイドリングストップ搭載により、エンジンやミッションマウントの設計が適正化される事を望む。

エンジンマウントはエンジンの振動がボディに伝わらない様、昨今どんどん柔らかくなる傾向にある。
当然柔らかくなるとドライバビリティは悪化する。
加減速だけでなくコーナリング含めて、大きな質量で回転する物体の慣性力は多大な影響を及ぼす。
要はエンジン動力の反力をキチンと受け止められないとダメなわけ。

主に多くのドライバーが感じるエンジン振動はアイドリング時。走り出して仕舞えばさほどでもない。
アイドリングストップできるなら、そこの対策は不要になり、エンジンマウントを固めてキチンとエンジンに仕事させる事ができる。

最近乗った中では、マツダCX-5やCX-8、マツダ3はエンジンマウントをあまり緩めてない感じを受けた。アイドリングストップのあるべき姿をよく理解してると思った。

因みにこの辺り、最近のドイツ車はどれもユルユルだ。話にならない。
始動系への負荷に加えて、バッテリーが大型化する上に寿命も短くなります。コスパは正直よくありません。燃費試験の数字が良くなる以上のメリットはないように思います。
ユーザーからしてみたら、なんだという話になりますよね。今更そんなこと言われてもってね。試験データだけ見ると結構燃費良くなるな、という感じを抱くだけに。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円

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