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もちろん、若い方は大丈夫、と決めつけるのは拙速です。血栓症やサイトカインストーム(免疫機能の暴走による重篤化)等で重症化する可能性や、年代を問わず、検査が陰性となった後の後遺症等も指摘されています。

7月9日の東京都の感染者224名のうち、30代以下が8割183名です。しかし、若い方が接するのは、若い方ばかりではありません。生活の中で、中高年の方にも広がっていきます。

同様に、東京都の感染経路不明者は、約半数104名で、首都圏や大阪での感染者も増えています。
地域的にも年代的にも、じわじわと市中感染が広がりつつあるといえます。

現時点では、都内の入院者は441名(うち重症者は6名)で、医療体制がひっ迫している状況ではないと言えるでしょう。しかし今後もずっと大丈夫、ということには全くならず、油断はできません。一度本格化したら、感染拡大のスピードは急速です。

様々な教訓を踏まえて、最新の情報を基に、最悪の事態を想定しつつ、前向きに対処し続けることが重要です。

ちなみに、「第2波は来ますか?」とよく聞かれるのですが、感染症の第1波、第2波、第3波・・・といったことは、感染が収束して、後から振り返ったときに、はじめてちゃんと言えることです。
もしかしたら、我が国には、まだ本当の第1波さえ、来ていないのかもしれません。
とても多忙なはずなのに、タイムリーに記事を発信される忽那先生。ありがたいです。「医療機関が逼迫してないから」「重症者が少ないから」という意見に対する考えを示されています。

▶新宿区のPCR検査スポットのPCR陽性率は40%近くにまで高くなっている

先日は2割とおっしゃっていたのですが、さらに上昇しているようです。つまりは『東洋人だから』『BCGを接種しているから』ではなく、流行する可能性は十分にあるということですね。


▶「入院患者に全例PCR」「手術患者に全例PCR」という拡大検査が意味を持ち始める時期

実際に、そのような対応も広がり始めています。


▶『現在重症者が少ないから』とはいっても、新型コロナウイルス感染症は発症してしばらくしてから悪化するので、1~2週間後はわからない。

感染者数は指数関数的に拡大しますし、現在が若者中心だといっても、新型コロナが高齢者に拡大を遠慮するわけではありませんよね。


▶入院患者数も徐々にですが増加傾向になってきており、軽症者を受け入れるホテルもいっぱいになってきている

これはかなり厳しくなってきているといえそうですね。
入院したくとも、重症になってきていても、入院病床がない可能性がでてきますから…
指数関数的に増えた借金を返すことが難しくなるように、指数関数的に増え始めた患者数は簡単には減らすことは困難です。

第一波をうまく乗り越えたからといって、第二波を超えられるとか限りません。経済も重要ですが、追加策が必要な時期になってきていると思います。
第2波が来ているので、ここでおさらい。
コロナを過度に恐れる必要はないですが、このあたりはちゃんと抑えておく必要があります。すでにわかっていたことのまとめですが、怖くない怖くないを言い続けてご自身の都合の良いように事実をねじ曲げちゃっている方も見受けられますので基礎をおさらいしながら一緒に議論できればと思います。
「重症者のピークは患者発生数よりも後に来るので、今重症者が少ないからと言って安心はできません」というのはその通りで、決して油断しろと言いたいわけではありません。
しかし、4日間症状が続かなければ検査が受けられなかった4月ころの感染者数と、感染していたら10万円払うという“厚遇”までしてホストクラブ等で若手の無症状感染者を積極的に炙り出している今の感染者数とを単純に比較しても、正しい状況判断が出来ないのもまた事実でしょう。今のやり方で検査を増やせば若手の感染者数が多く炙り出されて重症者、死者が少なくなるのは当然で、それが今の数字に如実に表れています。
冷静に判断するには重症者、死者、医療施設の情勢といった諸要因を同時に眺めることが必要ですが、重症者や死者が遅れて出ることを斟酌すれば、それだけでは手遅れになる可能性は否めません。当初の混乱が去ったいま、同じ条件で一定数の検査を日々行って、その動向を見るくらいのことをすべきだと思います。なにか“出来ない理由”があるのでしょうか (・・?
重症患者数は右肩下がりで推移しています。

>今は多くはありませんが、1、2週間後はどうなっているか分かりません

との見解ですが、今を基準にして1.2週間前を見れば予測は可能です。
つまり、順調に下がっています。

将来のことは誰にもわかりませんが、重症化するまでのタイムダグを考えれば過去1.2週間を参考にすればいいのです。

根拠のない「煽り報道」は日本全体の経済を停滞させ(とりわけ飲食業やイベント業)、取り返しがつかなくなることを留意すべきです。
「新宿区の病院では「骨折」「腹痛」といった新型コロナと関係ない理由で受診した方も新型コロナと診断され(中略)病院内クラスターの発生が懸念される」。いつもわかりやすい忽那先生のコラムからも切迫感が伝わってくる。つくづく夜の街放置が悔やまれる
陽性者数は増えているが、重症者は少ない。それに対しての忽那先生の論考。
非専門家として気になるのは以下。
・早期に検知をできているとすれば、相対的には無症状含めて陽性者を早くに隔離しやすいから、これからの伸びは前回より抑えられるのか、それともこれだけ広がっているという事実と全て検知はできないという点でもっと厳しいのか?
・早期に陽性検知をできると、重症化について防ぎやすいのか、それとも特効薬がないことからその後の経過については変わらないのかのか?
感染症の専門家でもなく、医師でもない人の発言は、飲み屋でのオタ話と同じたがら、信じないし、読まない。

それこそ「風説の流布」だろう?

素人の防御本能からは、東京には行くな、旅行には行くな、今しばらくステイホームだ。仕事はリモートで。

それにしても、国会議員や閣僚、都知事が感染してないのは不思議でならない。
人との密接な接触が多く、重症化間違いなしの年齢層なのに。
専門家の語ることは、ミクロではその通りです。現時点でその危険性を軽く見ている人はいないと思いますが、注意をするに越したことはありません。また、本稿にある通り、「(夜の街に)関連のない方も多く含まれて」いますので、心配になるのも無理ありません。しかし、感染者はかなり以前から相当数市中にいました。たとえば、ソフトバンクグループや厚生省の抗体検査でも、医療従事者を除いた陽性既往歴は「0.1~0.3%」。仮に、東京都民1400万人のうち、生産年齢人口は850万人(いわゆる検査対象者と同じ)。陽性既往率で見た時、現在までの累計感染者数は約7300人なので、この2倍以上の1.7万人くらいはいてもおかしくありません。

何が言いたいか。昨今の感染者増は、あぶり出しの結果です。経済活動を再開した割に、重症者数は下がり続けています。また、二週間後に増えるという声も間違いです。もし同じウイルスの傾向として見るなら、数字の変化はすでに現れていないとおかしいからです。「分からないから、危ない」。もし専門家がそう語るなら、それは素人レベルの話です。残念ながら、今回のウイルスに関して、テレビに出てくる大半の感染症専門家は、その程度のことしか発言していません。マクロレベルで言うなら、(敢えて極論しますが)直下地震や富士山爆発のリスクとさほど変わらないのです。見識のある多くの方は、何事もすべて、現実に即したバランスであると考えてほしいものです。
若い人も重症化してるし、若い人以外にも飛び火してる。