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「盗めるアート展」開始時刻前に一瞬で全作品が盗まれる

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  • Cisco systems Success program manager

    草不可避wwwww
    個人的に好きといえば好き💕


注目のコメント

  • 国内No.1 NFTアプリ「HARTi®︎」/Forbes 30U30 HARTi 代表取締役社長 CEO

    開始前からSNSでも話題になっていたこともあり、知人でも多くが興味を持っていたこのイベント。結果、開始前から人が雪崩れ込んで終了するとは、何ともその一部始終自体が現代アート的で、本質的には「U字型」の批判と賛同に二分される展示というのはアート展としては成功の一例だと思います。

    「アート」と「美術」は違います。「美」の術と書く美術に対して、「アート」とは世の中の常識や価値観に対して問いや話題性、自己を振り返るきっかけを投げかける対象や概念に価値が生まれます。つまり、「美しい」のか、「正しい」のか、そもそもSNSで意見が分かれて「炎上」するということは、究極に現代アート的なわけです。その点、「盗まれた」作品の多くが即メルカリに出品され、しかもそれは美術界の人間ではなく、「市場」で売れるだろう価格で一般大衆が価格を決めて出品している点も興味深いです。

    つまり、CtoCプラットフォームの国民的インフラとしての価値が見えた点と、転売可能であるが故に「盗もう=原価タダ」という貧しい(これも個人の価値基準)人々の多さが露呈した展示だったと言えるのでしょうか。


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    大阪公立大学 准教授

    「盗んで良いものとして作品が展示される時、アーティストはどのような作品を展示するのか?鑑賞者と作品の関係性はどうなるのか?」(公式HP)
    これがこの企画の意図だったようですね。

    ぜひ、「盗まれる」ことを前提に、アーティストがどのような作品を展示したのか知りたいです。経済的価値がつかないもの、盗んだ人以外の目に一生触れないかもしれない波及性のないものに対して、アーティストがどのような表現を選んだのか。

    また、鑑賞者と作品の関係性、ということで言えば、もし本当にほとんどの「怪盗」が売却目的で絵を盗んでいったならば、それはもはや「鑑賞者」にすらならなかったと言えそうです。

    主催者さんはこの結果をどのように解釈されているのでしょう?せっかくなので、謝罪されるだけではなく、そのあたりをお聞きしてみたいところです。


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    THE CREATIVE FUND, LLP代表(VC), 京都芸術大学講師 GP,代表パートナー

    アート好きに留まらず、広く話題になっていたので、どうなるかな、と気にしていました。

    結果は、開始前に押入られ、すぐに転売されるということになり、アート知らない人たちの集団が控えていると、それはそうなるか…という一番面白味のない結果に。

    これを受け、アート好き友達たちとメッセージで話していますが、「アート好きじゃない人たちが入ってきた途端に面白くなくなる」と思ってしまった私がいて、「アートは一部の理解している人たちだけのものなのか」という問いと直面しています。
    これは問いの一つですが、似たように問いが次々と出てきていて、やはりアート好きの間ではひとしきりこの議論を楽しむことになりそうです。

    そういう意味では、問いを与えた展覧会として一つの成果を挙げていますが、「アート好き」の人たちの間でしかそれが起きていない雰囲気なので、やはりアートはアート好きのものなんだ、、、と禅問答を繰り返すところにいます。

    面白いですよ、アート。ぜひ。


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