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日本企業は、古くから「三方よし」や「論語と算盤」という経営理念を大事にしてきました。CSV経営は、ニューノーマル時代に向けて日本企業が世界をリードする切り札となりうるでしょう。ひとりでも多くの方がこのCSV経営を実践していかれることを、心から期待しています。
また、欧州では、自然災害を伝える時に温暖化問題にも触れる報道を目にしますが、日本では殆どみられず、意識の浸透の格差の一因となっている気もします。
もっとも、ネスレなど、比較的ミッションステートメントと社会貢献が合致しやすい企業と、それ以外の企業では、達成し易やが異なるのも事実です。日本では、「それ以外」のメーカーなどの規模が大きいことも関係しているかと思います。
そのように、ミッションと社会貢献が直結しにくい会社が、CSVの概念をどうすれば具現化できるのか注目したいと思います。
1.非財務統合会計基準がIFRS以上の論争となる
2.環境規制による企業行動変容が生む取引市場の相互互換
3.新たな証券取引所の上場企業ルール
1ではSASBやGRI、2では欧州、中国、各業界の排出権同盟、3では新興LTSEや老舗の取引所大再編
大企業vsスタートアップどころではない、これまでの経済システムvs新たな経済システムの変化
10年前、今や4000兆円に届くESGマネーはまだ7割が欧州でした。日本の社長にCSVが出た頃に言われたのを鮮明に覚えています。「社会貢献で儲けようとしてはいけない。本業とは一切分けるのが原則。それが倫理というもの。本業で社会課題を解決するのがパワフルなのはわかるが、日本の世論では社会の課題解決でも儲けようとしているのかと言われかねない。当社は世論が変わってくるまで社会貢献とビジネスは切り離す」。世論、すっかり変わりましたね。
子どもから大人まで肩の力を抜いて読める、読みやすい入門書はこちら。
『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』(紀伊國屋書店)
https://www.thinktheearth.net/sdgs/book/
お茶の会社を舞台にしたストーリー仕立てになっており、マンガ解説本のよさが出ています。
『マンガでわかるSDGs』(PHPエディターズ・グループ)
https://honto.jp/netstore/pd-book_29912133.html
落合陽一さんのこの本もSDGs文脈でよく売れています。
『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』(SBクリエイティブ)
https://www.sbcr.jp/product/4797399950/
「論語と算盤」はSDGsそのものとも言えるのでは。
『SDGs投資 資産運用しながら社会貢献』
https://www.amazon.co.jp/dp/4022950706/
「女性誌が一冊まるごとSDGsを特集する時代に」と話題になったのが、2018年のFRaU(フラウ)。
その最新版が7月29日に発売に。
手前味噌になりますが、「日本からのSDGs」「ポストコロナのSDGs」を特集したその内容と、あっと驚くコラボレーション相手は、いま読む意味があるものです。
「FRaU 2020年 8 月号」(講談社、7月29日発売)
https://gendai.ismedia.jp/list/genre/sdgs
※まだ8月号については情報が出ていません。
・ゴール:途上国から先進国までに共通する社会課題を2030年までに解決する、地球や社会が持続可能な開発目標がSDGs (Sustainable Development Goals)
・戦略:社会課題を本業で解決し、企業と社会の共通価値を創造する経営戦略がCSV (Creating Shared Value)
そして、SDGsは期限と内容が明確なこともあり、企業がCSVとして取り組めば、良い社会に向かって行くはず。
しかし、果たしてSDGsの先に、本当に明るい未来が待っているのか。一橋大学特任教授で、ファーストリテイリングなどで社外取締役を務める名和先生に解説してもらいました。
社会にとってサステナブルであることは重要ですが、それを支える「企業」にとっても持続可能でなければ、目標は達成されません。資本主義という枠組みを維持しながら、いかに持続可能なモデルを構築するか。SDGsについて深掘りすることは、金融資本主義に代わる「次の資本主義」を考えることでもあります。週末にじっくりと読んでほしい1本です。
環境問題を、投資の重要な案件として考えると
宣言しました。
投資家だけでなく、マルチステークホルダー
と言う事がSDGsの意義でもあるのですが、
投資家の指標になるという点も、大事な点で
あります。
特にSDGsは、ハッキリと期限を切った目標と、
目標が不明瞭な物と有ります。
私は、このハッキリしない、
特に7のインフラと、17のパートナーシップを
重要視しています。
インフラで特に気にしているのは、データに
関するインフラです。これだけデータが
重視される時代にも関わらず、この事について
述べていません。合意が困難だからだと思います。
パートナーシップは、即ち独占してはいけない
という事です。
この二つの事と、事業の両立が私が今一番
重視している事です。
ネスレやユニリーバはその先進的な取り組みによって消費者や投資家から高く評価されて、それが企業の競争力の強化に繋がっているという話ですが、まさに特殊だからこそ成功しているというケースですよね。資源会社や農家は、ネスレやユニリーバには慣れない訳で。でも彼らのビジネスは人間の生活に不可欠です。
結論、社会にとって何が重要なのかを決めるのは消費者とその信任を受けた政府であり、企業は与えられた環境下で勝ち抜くために最善の経営をする、ということがシンプルだしフェアだろうと個人的には思います。
消費者には、商品選択、株式の銘柄選択、ルールを作る政府への投票・アクティビスト的な活動を通じて、自らが重要だと思う価値観を体現する責任があります。