【米国事情】「夢の在宅勤務」はこのまま普及か、オフィスに戻るか
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在宅か、オフィスかという二元論で極論を言って議論するのはもう良いかなぁと思います。
両方とも良し悪しあるから、うまく配分した人・組織が良い感じになるし、極端に振るなら何を捨てるかをはっきりしているなら良いんじゃないかなぁと思います。「オフィス出社に戻すべき」か「在宅勤務を継続するべき」のどちらかではなくて、従業員一人ひとりが高いパフォーマンスを発揮できる場所を選択できるのが一番良い筈です。
働き方にも多様性を許容する文化が求められるのだと思います。この為、チームで働く際の情報流通やコミュニケーションは必然的にチャットになってくるのですが、このチャットを上手く使えない人が多い。
「読む」「書く」といった基本的な事は当然できるのですが、チャットはそれだけでは済まされないと思います。チャットを正しく使うには「マメさ」が大事です。マメな人程モテると言われますが、チャットも同じで「マメにチェックする」「マメに反応する」「マメに返信する」といったアクションの積み重ねて、ようやく対面式で働くレベルの意思疎通ができると思います。弊社でも、在宅勤務はポジティブに受け止めているメンバーが多いですが、個々のキャラクター・家庭/住宅環境によっても、そのポジティブ度合いは幅があります。オフィス勤務のメリットもやはりあると感じているので、今後は、在宅勤務とオフィス勤務の組み合わせになると思っています。現在は、コロナウイルスの感染状況を踏まえ、在宅勤務の比重を多くしています。