Web会議「Microsoft Teams」にバーチャルルームに集まれる「Togetherモード」
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この分野はユーザー自身でもストレスや課題と気づいてない改良点がたくさんあると思うので、これから新しいアイディアがどんどん実現されてくる時期がくる気がします。新しいプレーヤーがそれを作ったら、大きなプレーヤーが早期に買収して機能強化をしていく流れなのかなと想像します。
営業・マーケティングの観点から見た時に、このカテゴリの製品をインフラ的な売り方をしていくのか、「新しい働き方の提案」のように世界観を伝える売り方をしていくのか、どのパターンの会社が勝者となるのかという観点でも注目しています。「Togetherモード」は面白いチャンレンジ。
Microsoftは本当にTeamsに力を入れてます。様々な機能を試しているところを鑑みると、Slackを凌駕するでしょう。（既にしてる？）
新しいことをやってみないとデータも取れないしフィードバックもない。不要な機能と判断したら削除してしまえばいい。
チャレンジにリソースかけられる大企業はここが強い。コロナ前からTeamsは注力されていて、この数ヶ月は更にアップデートが加速していますね。
最新のニーズを次々取り入れる開発スピードは、"お金でなんとかできる"Microsoftのひとつの強みです。
加えて他のMicrosoftサービスとのシームレスな連携は、他社にとって"お金ではどうにもならない"部分がありますね。
