【徹底図解】ICT産業、激変。ニューノーマル時代をリードする通信事業者の挑戦とは
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スマホ、SNS、GAFA、Zoom……インターネットによってコミュニケーションのあり方は激変してきました。その変化の基底が通信インフラの技術革新の歴史です。
日本最大級の通信事業者NTTグループ。なかでもインターネットを基軸にコミュニケーションの変革をリードしてきたのが、その名も「NTTコミュニケーションズ」です。
通信事業者としてのルーツと実態を絵解きしつつ、その変革の向かう先を、インフォグラフィックで表現しました。
「Change Distance」シリーズの序章。これから連載を通して、SmartWorldのエッジとビジョンを、解き明かしていきますので乞うご期待ください。海底ケーブルマップとか見て、確かに張り巡らされてるんだなとは思うけど、どういう理屈で今我々が使っているだけのデータが、有線でやりとりされてるんだろうと想像すると訳がわからない。
基本情報技術者とかの勉強して、余計にわからなくなった。
インターネットとかコンピューターって、何気なく使ってるけどちゃんと理解しようと思うとドツボにハマる。二進法とか理屈ではわかるけど、今僕がタイピングしてそれが画面に映し出されてってのも全部0と1がやってるんでしょ?
訳がわからないこそ、インターネットとコンピューターは面白い。光ファイバーとか理屈は分かっても理解はできない。もはや通信というより、日本のコミュニケーションの歴史にNTTあり、そしてインターネットでこの歴史を牽引してきたのがNTTコミュニケーションズなんだと、本記事を読んで感じました。
個人的には、NTTコミュニケーションズさんの、Go The Distanceのコピーとクリエイティブも大好きです(本記事末尾にもあります)。インフォグラフィックを読み解けば、なぜGo TheDistanceを謳っているのか、きちんと理解できます。3月下旬、コロナ禍で世の中全体が暗くなっていたときにTVCMを視聴し、前向きな気持ちになったことを思い出しました。時代の変わり目ではありますが、前向きに挑戦するNTTコミュニケーションズさんを応援したいです。