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職業柄、この部分がグッときた。誰かの共鳴箱になりたい!→「アイデアを投げかけたときに、相手がいろんな反応を返したり、会話したりすることによって、さらに自分の考えや思想が深まるということがありますよね。
数学ではその相手を「共鳴箱」と呼ぶことがあり、僕なんかはまさに共鳴箱だったのだと思います。数学界の巨星、アンドレ・ヴェイユ(1906〜1998)も「数学のアイデアは1人からしか生まれないが、共鳴箱は重要であり、必要である」と述べています。」
記念すべき第1回のテーマは、数学の超難問「ABC予想」を証明したとして話題を呼んだ、京都大学の望月新一教授による「宇宙際タイヒミュラー(IUT)理論」です。
今年4月、長い長い査読期間を経て、ついに専門誌に受理されたことが発表されました。
望月教授の長年の友人であり、1対1のセミナーで理論の構築にも立ち会ってきた、東京工業大学の加藤文元教授が解説してくれました。
IUT論文はまだ世界でも10人程度しか理解できていないという、長大にして難解な論文です。そのエッセンスを、分かりやすい比喩で学ぶことができる内容です。ぜひご一読を!
(手違いでコメントが消えてしまったので別の場所に残っていた同じ文章を再投稿します。2023年7月13日)
https://amzn.to/38EZd0o
おすすめ.フランス高等科学研究所の数学者の写真集.今までの生涯で写真集は数冊しか買ったことないが.
ときどき見てやる気を起こす.
【追記】忘れてた.
加藤文元先生の「数学する精神 正しさの創造、美しさの発見」(中公新書) https://amzn.to/3iJLom3 を先日買って積読状態だった.読みます.
科学ジャーナリズムの意義の一つは、専門的な知と普遍的な知の橋渡しをすることあると思っています。社会全体の科学リテラシー向上に貢献できます。そこから、科学へのリスペクト、科学を育てる環境づくり、新たな人材の発掘などが促されます。また、そもそもアフターデジタルな社会は、理系と文系に分ける思考法では対応できません。
今年の日本記者クラブ賞は、初めて科学記者に贈られます。須田記者の大先輩の青野由利・毎日新聞記者です。科学ジャーナリズムの発展に向けて、記者たちの健筆に期待します。
>引用
『望月さん自身も、セミナーの位置付けについて、「主に哲学的側面」だと話していました。要は、理論の全体像を掴む、というのでしょうか、技術的なことではなく、アイデアが良いのか悪いのか、ちゃんとした正しいものなのかを知りたいと。
そうした議論を、技術的な問題に関するセミナーとは別にするというのは、実は我々数学者にとっては非常に分かる話なんですよ。技術的に証明が間違っているか間違っていないかどうかということと、いま言ったようなことというのは、一応、別問題なんです。
アイデアを投げかけたときに、相手がいろんな反応を返したり、会話したりすることによって、さらに自分の考えや思想が深まるということがありますよね。数学ではその相手を「共鳴箱」と呼ぶことがあり、僕なんかはまさに共鳴箱だったのだと思います。数学界の巨星、アンドレ・ヴェイユ(1906〜1998)も「数学のアイデアは1人からしか生まれないが、共鳴箱は重要であり、必要である」と述べています。』
以下引用
>>望月教授が自身のホームページでIUT理論の論文を公開したのは、2012年8月30日
世界中の数学者に衝撃を与え、ニューヨークタイムズをはじめ世界の主要メディアが次々にニュースとして報じた
その理由は2つある
① この論文が、数学の有名な難問「ABC予想」を証明したと主張していたこと
② 従来の数学と根本的に異なる、新しい発想と方法論で書かれていたこと
「アイデアを投げかけたときに、相手がいろんな反応を返したり、会話したりすることによって、さらに自分の考えや思想が深まるということがありますよね。数学ではその相手を「共鳴箱」と呼ぶことがあり、僕なんかはまさに共鳴箱だったのだと思います。数学界の巨星、アンドレ・ヴェイユ(1906〜1998)も「数学のアイデアは1人からしか生まれないが、共鳴箱は重要であり、必要である」と述べています。」
論文はここで読めるが、気持ち良いくらいにさっぱり理解できない。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/papers-japanese.html
非常に知的好奇心を駆り立てる内容でした。
https://youtu.be/fNS7N04DLAQ