さいたま市教育委員会、副業・兼業限定で「教育DX人材」を公募--ビズリーチと連携
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この度ビズリーチは、さいたま市教育委員会様における「教育DX人材」の副業・兼業限定公募を開始させていただきました。
背景には、個人の主体的なキャリア形成が求められる時代に、副業・兼業が「新しい働き方」として市民権を得てきたことが挙げられます。
実際に、今年6月に行なったビズリーチ会員へのアンケートでは、66%の方々が「副業・兼業は、報酬よりも仕事内容を重視したい」と回答されています。
副業・兼業が、従来の「副収入をかせぐ」というものではなく、自身のキャリア形成のための貴重な機会として求められていることが伺えます。
また、副業・兼業に関心があると回答された方のうち、「今回の新型コロナウイルスをきっかけに以前よりも関心が高くなった」と答えた方は47%に登りました。
この数か月のコロナ禍による働き方の急激な変化が、プロ人材個人にも大きな変化を与えていることがわかります。
今後のキャリアの選択肢の1つとして、「副業・兼業」がより一層広まっていくことでしょう。
こうしたプロ人材の新しい働き方が、社会の課題解決に繫がるよう、ビズリーチでご支援をして参ります。
子どもたちはこの国、この世界の未来です。ビズリーチは11年間、プロ人材の皆様に支えられて来ました。将来のプロ人材になるであろう子どもたちに現プロ人材からバトンを渡していただけたら嬉しいなと思っています。
プロ人材の皆様、是非お力を貸してください。
そして、こちらをご覧になった教育委員会や自治体の皆様、お気軽にお問い合わせください。
注目のコメント
さいたま市教育委員会とビズリーチのコラボ。教育DX化(ICT導入推進)に対して、副業で専門人材を採用すると。
学校教育のDX化は学校・教委関係者だけで実現するのはそもそも無理があります。外部人材の活用が不可欠で、その良き事例になるのではと期待しています。
また、教育大変革のこのタイミングで教育に思いがある優秀なビジネスパーソン(エンジニアなど技術系の方も含む)が教育業界に関わるトレンドができることも願っています。