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伊藤忠、ファミマを完全子会社化 5800億円でTOB

日本経済新聞
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  • ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社 Founder and CEO

    この手の商社は、既に卸売ではなく、様々な事業に投資する投資会社と考えるのが妥当です。

    つい最近、三菱商事のところでお話したのですが、
    ファミマ、ローソン、成城石井含めて、店舗や配送センター、場合によっては工場も所有するので、商社の他のセグメントである、金属、機械、繊維、事業投資、エネルギーなどに比べると、ダントツで投下資本が大きいセグメントになります。

    一方で小売の利益率など高くても3%なので、ROICはせいぜい1〜2%です。一方で他のセグメントは資本集約的に規模を効かせるセグメントなので、投資家の期待値がたかく、発行体全体でのWACCは5%を超すため、この労働集約リテール事業そのもののROICは慢性的にWACCを超えることが出来ず、単体事業価値を毀損させることになります。

    ここが事業ポートフォリオにおけるリテール、いわゆるローカル事業の課題なのですが、この分野の最大コストは配送費含めた人件費なので、ここを、CXで1%でも2%でもコスト改善出来れば、元々利益額が2%の事業なので、いわゆる利益倍増となります。

    これからの時代はそこを狙いながら、ポスレジで得た情報を、ヘルスケアや社会産業インフラの川上でいかに活用出来るかの勝負になると思われます。

    引用
    伊藤忠は完全子会社化でファミマの経営への関与を強め、海外を含めた調達網の活用などでテコ入れにつなげる。また来店客の豊富なデータなどを使って、従来の小売りのカテゴリーにとどまらないビジネスを推し進める考えとみられる。


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    <追記>
    正式なアナウンスメントが出ました。
    TOB価格は2,300円。
    ソニーFDと同じようなディールでした。

    親子上場というか支配株主がいる会社の株式を持つのには、やはりリスクがあります。

    ▪️ご参考: ファミリーマートの株価チャート
    https://m.finance.yahoo.co.jp/stock/chart?candle_period=w&span=1&code=8028.T

    —オリジナル—
    公開買付届出書待ち。
    TOB価格はいくらだろう。

    最近の親子上場解消案件であったソニーFDのTOB価格は低かったです。コロナでの株価低迷を狙い撃ったかのような。

    https://newspicks.com/news/4916565/


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    証券アナリスト

    親子上場解消と親会社のコミット明確化の観点から歓迎。伊藤忠の投資採算に関する考え方はよく聞いてみる必要はある。


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