「半導体のモノ売りからコト売りを広げていく」
週刊東洋経済プラス
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注目のコメント
マシンビジョンAI(エッジAI)のソリューションを提供して、B2B向けリカーリングモデルを志向してますね。
これならプレステのPSプラスのB2C顧客やデバイスとも切り離して進められる。
ただしGEなりコマツなりが既に着手しているB2Bリカーリングは、圧倒的なプロダクト/デバイスのシェアを持っているからこそ成り立つという、モノからコトと言っておきながらモノに依存するモデルでもある。
またゼロ年代で普及したサービスの傾向として、先ずはB2Cからというのが有り、ミラーレスデジカメ向けのB2Cリカーリングに進出しても良い気がします。
B2Bだと一定数導入が進んだ後のアップセル要因が少ないですが、B2Cだとユーザーの想像していない使い方から新しいニーズとサービスが生まれてアップセル可能な場合が有りますから。PSプラスもしれっと月額料金値上げしてますしね。