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厳罰化したところでなくなりはしないよ。子どもを産む能力と子どもを育てる能力とは必ずしも一致しないし、すべての母親が自分の子を愛せるとは限らない。そういう事実を認識して、むしろ、「自分の子を愛せない」とか「子どもを育てられない」という母親が責められることなく、挙手してその保護権を放棄できる体制を作った方がいい。子殺しの母親を死刑にするより、生まれてきた子どもを健やかに育てる方法を考えるべきだ。
社会にはセーフティーネットがわりとありますが、
具体的な対応策が不十分で、悲しい事件が後を絶たずつらすぎます。

きっとこのケースも、あれ?と周囲が思うタイミングは多々あったと思うのです。
それが、この子の救済につながらなかったことがとても残念。

これは氷山の一角で、SOSをだしている親子が今日もいると思います。

自分で育てたいのだけど助けが必要な親もいれば、
どうにも自分では育てられない親もいます。

必要なのは親を責めることではなくて、
子どもを守ること。なによりそれが最優先。

そのための体制作りは国として取り組んでもらいたいです。
うちもひひとりで子供が小1から育ててきたけど、家にひとり放置とかできないよ、未就学児なら尚更。でも、そうしちゃう人は存在することは認識しないといけないと思う。

保育園来ない時点でなんらかの対応はとれたのでは、とは思うけど。こういう事件が起こるたびに、手放したい親は子供を手放せるように、そして養子縁組でいい親に育てられればいいと思うんだ。そもそも、こういう親がいたとしても子供が死なないように。
少数だとは思いますが、世の中には、いわゆる母性本能が脳機能として欠落している女性がいるのは事実です。
母性本能だけでなく、弱者を守ろうとする本能にも欠けている人もいる訳で、この事件の母親は、荒川さんがコメントされているように厳罰を受けても、罪の本質は理解出来ないかもしれません。

母親ならば子供を育てられて当たり前という風潮が、まだまだ日本では是とされているのも課題だと思います。

脱水症と餓死で3歳の子供が亡くなるのは痛まし過ぎます。