PayPay、20年3月期は営業収益91.6億円、営業損失834.6億円 営業費用926.2億円を計上 減資も実施
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注目のコメント
これはなかなかしびれる数字ですね。1000億円規模の赤字を何年も続けることは難しいでしょうから、ユーザー還元も絞り、手数料もあげていくんでしょうが、それでもそもそも儲かる事業ではないと思うので何で回収すると考えるのか。先日、信用スコアリングの撤退も発表されていた中では、分割・リボ払いをとるためにYJカードをめちゃ拡販するか、投資商品を売るとかを組み合わせないと利益源がなそう
そして消費者側も店側もpaypayへのロイヤリティは基本ない中でユーザーは定着するのか、統合するLINE payはどうしていくのかなど興味はつきませんpaypay加盟店の離脱が最近かなり多いと聞きました。店側からすると手数料が勿体無いそうです。
※クレジットカードは残しつつ、paypayのみ解約しているようです。
中国でよくあるのと同じく、補助金無くなれば衰退の流れのようにも見えます。
またヤフーショッピングでも以前付与されていたTポイントがpaypayに変わり、お客様としてはこの付与されたpaypay残高はポイントとして認識してるものの、ヤフーとしてはpaypay払いとしたい為、ポイントの代わりに付与されたpaypay残高(お客様としてはポイント)で払った分が購入履歴にて「請求金額」と表示されてしまうため、お客様はクレジットカードの引き落としが発生すると勘違いしてしまうケースも多くあります。
お客様としては、paypayをチャージしたわけでもないためポイントとしか認識されず、クレジットカードと同列の支払い方法という認識にはなかなかなりません。
本来はいかにチャージしてもらうかが重要だと思うので、これも中長期的に見てあまり良くないように感じてます。
