テスラの株価もマスク氏の報酬も超バブルだ
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「株価が下落した場合のリスクがなく(中略)フローの所得だから(中略)問題外だ」→業績や株価低迷しても固定給もらえる経営報酬の方が問題外では?おまけに、イーロン・マスクの報酬トリガーは高く設定されていて、短期的な業績改善だけでは到底届かない
誰でもEV作れるというのは本当なのか?モデルSやモデル3が出てきて結構時間も経つし、どうして誰もEVでテスラを超えるEVを作って量産して圧倒しないのか?日産はなぜ、リーフ以外のEVを出さないか?市場がそこまで大きくない?どうして中華系のEVスタートアップ含めて誰もサクッと量産化成功しないのか?そこには自動車産業そのものへの参入障壁があることをだれもが忘れていないか?自動車は走って曲がって止まるものを作るだけでも結構大変なのだが。
報酬に関してはマスクは報酬をもらえるための異次元の条件を達成してしまったのだし、そういう報酬条件があることは既に取締役会でも認められていたことであり、取締役は株主の委任を受けているわけでしょう。ガバナンスとしてはそこらの日系企業よりはよほど健全なのでは?文句あるなら、テスラの車も株も買わなければいい。
株価は現在と将来の期待値の総和であり、企業業績とは必ずしも連動しない。それだけテスラに対する期待が高いのであって、それを過剰と感じるかそうでないかはポジションによって異なる。こんな記事書いて大丈夫ですか?と思うのはわたしだけ?バリュー株目線でグロース株評価しても、、、(^◇^;)
失われた20年30年の元凶の様な考えかた(だから日本から世界的成長株がなかなか出てこない?)に見えます。バリュー株とグロース株の違い、Amazonなど赤字上場で株主を説得し続け赤字成長を実現し黒字化した、FANGなど世界時価総額上位10社から20社の企業の過去20年の株価と時価総額推移、PERの推移、などなど、勉強して書いた方が良いのでは?
とわたしには、思えます^_^;
全然別業界ですが社歴の長いJ&Jさん。100年以上の歴史で2020年6月末の世界時価総額11番目ですがPER26.34(20200722)、、、
豊田自動織機内の新規事業として始まった自動車事業はトヨタ自動車になり、87年後、2020年6月末、世界時価総額末46位、PER9.22でした。生産台数は2019年は2位(VW1位)ですが、、、場合によっては日本企業唯一の50位以内、無くなるかも?残念ですが、成長性はマーケットからは評価されていない?株価は割安ですが、、、
ちなみに国別自動車生産台数は、中国が圧倒的に1位、米国2位、にだいぶ差をつけられて日本は3位。
https://www.globalnote.jp/post-3184.html