業績が良いときに何億円も貰う資格があるのは、業績が悪ければ報酬がゼロでもよいという覚悟がある者のみであるとビジョナリーカンパニーで取り上げられたCEOが述べていた。西川氏そのような覚悟や責任感はないというわけだ。 よく欧米を見習って高い報酬で良い人材を採用すべきだという話はあるが、この件やJCペニー(破綻寸前でのCEOの報酬が5億円超)を考慮すると報酬額と能力・会社への貢献度は別に一致するわけではないことを示している。 異常の高い役員報酬への礼賛は強欲な者のポジショントークに過ぎない。
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