• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

韓国、WTOでまた対日批判=輸出管理で「解決意志示さず」

4
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 笹川平和財団 上席研究員

    以前の日本は、韓国が駄々をこねれば言うことを聞いてやる、という子供をあやすような感覚で韓国に対応していたのですが、今や、韓国と対等な関係で付き合おうとしているのだと思います。ですから、韓国が駄々をこねようと、ただ言うことを聞くのではなく、受け入れられないものを受け入れられない、と言うのです。
    ただ、文在寅政権にはそれが納得できず、国際社会で「日本が悪い。日本にいじめられた」と声を上げています。文在寅政権は、6月24日に、韓国産業通商資源省の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長をWTO事務局長に立候補させました。兪本部長は、韓国通商のトップで非常に優秀だと評価されていますが、今から「事務局長になれば、韓国の国益に役立つため最善を尽くす」と言っていますから、文在寅大統領の要求を通すためにWTOトップの座を手に入れるということです。
    文在寅大統領がやろうとしていることは、中国と全く同様の手法です。国連の専門機関のトップ(事務局長)に自国の人間を付ける等して、自らの思いどおりに国連の権威を利用しようというのです。当然、各国ともに同様の思惑はありますが、中国や文在寅大統領は、あまりにあからさまです。
    文在寅大統領は、どのような手段を用いても、自分が日本を屈服させたという姿を見せたいということでしょう。友好国であるはずの韓国のこうした動向に注意しなければならないというのは悲しいことです。本来、日本と韓国は、同じ米国の同盟国として協力し、国際秩序に対する挑戦に立ち向かわなければならないはずです。それにもかかわらず、文在寅大統領が自分の利益のためだけに国連の権威を利用しようとしているのは、正に本末転倒でしょう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか