局地豪雨、30年で1.4倍 熊本で線状降水帯発生(写真=共同)
日本経済新聞
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地球規模の温暖化による気温や海水温の上昇が影響しているとの見方が出ているとのことで、データから従来の気候や雨量が変化しているのは明白ですから、避難方法やハザードマップ内への建設の規制など、対策も合わせて対応していく必要があるように想います。
対策待ったなしですね、、こういう課題にどう向き合うか。/気象庁のデータでは、国内で1時間雨量が50ミリ以上の雨の平均年間発生回数は2010~19年は約327回と、統計を取り始めた最初の10年間にあたる1976~85年(約226回)の約1.4倍に増えた。10年ごとに30回近く増加している。同80ミリ以上の回数も約1.7倍になった。