学力格差が生じる原因は「勉強を強制したかどうか」 宿題の無理強いは「学習嫌い」を生むばかり
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これ、運動でも同じことが起きてますよね。スポーツ教室や体育の授業で運動嫌いが生まれている。
人にやられて嫌なことを人にしてはいけませんという大人は、自分がやられて嫌なことを平気で子どもにしている。働き方革命を進めるなら、子どもの学び方革命を同じように進めましょうよこの方は,児童・生徒・学生と学ぶことについて話したことはあるのだろうか?
全て個人の体験のみで「学び」について語っても,正直響くものは少ないし,今更感満載である.
休校期間中に様々な学校の高校生と話す機会があり,学びについては本当に多様な考えが存在している.
「自分にはまだまだ知識が足りないので,どこをどう学んだら良いかわからない.だから宿題を出してもらったほうが関連づけて学びやすい.」
「自分では学習計画を立てられないので,むしろ宿題は歓迎.」
など,宿題肯定派の高校生もいたのが事実である.
自分の立てた仮説が正しいかの実証・検証もなされずに,これまで出ている一般論を自分の言葉に置き換えた程度の浅い見解しかない記事.
僕の体験談を話せば,大学受験で2年浪人し,流石にヤバイと感じて2年目の浪人で1日12時間勉強しまくり,英語の偏差値が2倍,国語においては3倍になった.
しかし,その時の限界まで勉強した経験が,学ぶことの重要性に気づき,これまで毛嫌いしていた読書が好きになり,今でも学ぶことを楽しく思っている.
これはあくまでも自分個人の経験だから,他の人に当てはまるとも思っていないし,同じ勉強の仕方を生徒たちに強制しようともいまは全く思わない.
つまり,その程度の内容ということ.小学生は宿題出せば出すほど学力が下がるって論文はもうたくさん出てますよね。
高校生以上なら宿題で成績上がるそうです。
でも保護者が宿題だして欲しいと先生に懇願するからなかなか減らせないそうですね