米ISM非製造業指数、6月は大幅に持ち直し
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米国が一つの典型ですが今回の不況は、人為的に消費活動が抑制される傍ら、政府が巨額の家計支援をしたため全体として所得が落ち込まず、家計が潜在的な消費余力をもったまま消費が急落する特徴を持っています。長期化すれば所得そのものが落ちて決定的な不況に陥りますが、早めに経済が復活すれば消費主導でV字回復する余地がまだ残されているに違いない。新型コロナウイルスの感染状況の変化がそのあたりの微妙さを刺激して先行きを読み難くしているように感じます。(@_@。ウーン