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本州から九州付近に梅雨前線が停滞し、活動が活発です。普通なら南北に動いたり、高気圧が移動してくるなどして活動が弱まったりするのですが、今後少なくとも1週間程度、場合によっては2週間ほど同じような気圧配置が続きそうで、この間は前線がかかっている場所ではいつどこで集中豪雨が発生してもおかしくありません。

特別警報が出ている地域では、警報が出たのがおおむね午前中、そのあと夕方16:30には特別警報に切り替わっています。東北から九州まで、水害や土砂災害がハザードマップに示されている地区にお住まいの方は、ぜひ警報が出た段階で避難の最終準備を進め、その数時間後に出されるであろう避難勧告をもって即座に避難できるようにしておいてください(避難勧告の前に避難することももちろん可能ですし、そのほうが安全で望ましいことです)。警報の発表をいち早く知れるように、スマホアプリや自治体のメールサービスなどのご活用もお願いします。離れた実家や親戚など、LINEなどで個別に連絡を取ってあげることも大いに推奨されます。

現在特別警報となっているのは長崎、佐賀、福岡の一部ですが、雨雲は現在島原から熊本県北部に停滞しており、今後明日朝にかけてほとんど動かず、また大雨となる可能性があります。特別警報の出ている領域も、今よりやや南に拡大するかもしれません。
明日日中にかけても熊本県を中心とした九州地方に雨雲がかかり続ける見込みで、もし熊本県側に特別警報が広がった場合には、明日中に解除できる見込みが立たないような状況です。
2年前の西日本豪雨を彷彿とさせる状況です。国民全員で助け合い、死者ゼロで乗り切れるよう、声の掛け合いや情報提供など、皆さんにもご協力いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
今度は福岡県、佐賀県、長崎県に大雨特別警報。九州はどこも油断できませんね。たしかに線状降水帯を思わせるレーダーエコーも出ています。土砂災害、浸水害、洪水のいずれの危険度も高いです。気象情報をこまめにチェックして行動してください。

https://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/m_index.html
どうすれば現地に危機感を伝えられるか。その思いから、年々激しくなる大雨と同期する形で、7年前に大雨特別警報がつくられ、昨年から数値設定で「レベル5」という怖いレイヤーができました。そんな新しい取り組みが一気に陳腐になるような歴史を塗り替える大雨です。テレビに出ていた有名な元気象庁長官が「さすがにここまでは想像できなかった」と正直に吐露していたのが印象的です。東西に伸びる線状降水帯が南北に動きながら、九州をいたぶるように大雨を降らせます。あと2日間こうした大雨が続く可能性があります。毎年更新してきたはずの防災概念ですが、気象危機のニューノーマルの世界に向き合ってどう改めるのかが問われます。
今年は、冬が記録的な雪不足で、コロナに加えて水不足になって給水制限が実施されたら、コロナ感染防止には困る状況になるかも…という話しがNPでもコメントに上がっていましたが、蓋を開けたら、日本中が大雨ですね。

降らなくても困りますが、ここまでの大雨にはなって欲しくなかったです。
8日頃まで大雨に警戒です。つまり、あと2日ほどは雨が降り続けることです。今よりもかなり土壌水分量は増えます。山が近くにある方は土砂災害の可能性が非常に高いため、避難された方がいいです。
新型コロナで避難を渋っている方、新型コロナよりもはるかに危険な状態なので、躊躇なく避難してください。
もし、もうすでに洪水してたら垂直避難してください。
また、特別警報出ていないところでもかなりの大雨になっています。
「線状降水帯」は、台風と違って事前に降水量の予測がしにくいことや、強風を伴わないので恐怖を体感しにくいことから避難の遅れにつながっているように思います。関係地域の皆様、一刻も早くご避難ください。
人生を楽しくするのも命あってのものです。
天候激変を考えて帰途につくほうが望ましいと思います。
警戒レベルとしては5段回のうち最高レベルの5にあたります。命を守る行動をとるように伝えられています。
数十年に一度の大雨では、今まで崩れたことのない裏山が崩れ、今まで氾濫したことのない河川が氾濫します。
早く逃げてください。命が危険です。
新型コロナ禍と豪雨災害が同時にくると大変だと言われていましたがまさか梅雨明け間近のこの時期にくるとは。ぜめて悲惨と言われる日本の避難所のあり方も変わる機会になればと思います