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武田が大衆薬子会社の売却検討 アリナミンやベンザ販売

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  • 北陸の中小 係長

    過去より武田薬品工業の食品・飲料事業はハウス食品(現在は事業会社のハウスウェルネスフーズ)が事業譲渡や販売移管を受けています。
    「C1000タケダ」のCMイメージが強すぎて今だにレモンウォーターがハウスのブランドになってることに気づいていない人もいらっしゃるのでは。
    アリナミンも一部商品は食品ルートで販売移管をされてます。

    とは言え、世界的に規模の拡大による生き残りをかけた大衆薬再編が進んでいる中、さすがに今回はハウスの出る幕はないか...。


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    慶應ビジネススクール 教授

    日本企業はM&Aが下手だといわれます。買うほうもそうなんだけど、圧倒的にダメだと思うのは売る力と感じます。「黒字事業は売れない」とか言っているうちに、大体どうしようもなくなってから足元を見られるパターンが多い。「集中と選択」「ポートフォリオの入れ替え」が最近ではPXとか言われるようになってますが(日経7/2)、まだまだやらないことは多いと思います。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    武田はフォーカスすべき事業ドメインを明確にしているわけですし、シャイアー買収で膨張した借入金を圧縮してダイエットするために大衆薬を売却するのは自然な流れでしょう。

    有価証券報告書を見ても決算説明資料を見ても大衆薬(武田コンシューマーヘルスケア)についてはまったく触れられていませんし、「アリナミン」「ベンザ」の単語もまったく登場しません。

    われわれ一般消費者にとっては、希少疾患やオンコロジー(がん)の治療薬よりアリナミンやベンザの方が馴染みがありますが、残念ながら武田にとってはとうの昔に傍流になっていた事業です。

    日本企業はM&Aによる事業ポートフォリオの入れ替えが苦手ですが、こうやってテキパキと実践できるあたりがグローバル化しつつある武田ならではであり評価できるのではないでしょうか(まだ業績に結びついていませんが)。

    大手町・丸の内界隈を見渡しても「男子校」ばかりの日本の大手企業にあって、武田の経営陣は見事にダイバーシティが進んでいます。個人的に武田には頑張ってほしいなあと思っています。

    ところで、武田コンシューマーヘルスケアが売却されたらベンザのCMは綾瀬はるかちゃんじゃなくなってしまうのでしょうか。それは悲しい。。。


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