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【世界ランキング】東京はナンバーワンになれるか

NewsPicks編集部
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  • 株式会社KS International Strategies The President and Chief Executive Officer (CEO)/代表取締役社長

    ん?何のためにナンバーワンになる必要があるのでしょうか?


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  • スタートアップBizDev

    東京が、このGPCI(都市ランキング)で1番を目指す意味は無いと思います。普通に、文化でもテクノロジーでも食でも、何か特定の分野で世界から尊敬される都市になる、みたいな目標設定でいいのでは?

    もし本気で「勝ち抜く」のであれば、東京は何に関する都市間競争を勝ち抜く事にフォーカスするか?こそ、東京都のリーダーがスタンス取って定義する必要があります。市川さんのおっしゃる「魅力ある都市でないとお金も人もやって来ない」を正とすると、「①世界各国からの投資額の総合計」と、「②世界各国からの訪問人数と移住者の総合計」の2分野で1番になる事でしょうか。

    ①に関して、東京の企業への投資額の事かと思いますが、1番は流石にきついと思います。GAFAMの合計時価総額だけで日経225の合計時価総額抜かれてる時点でシリコンバレーに勝てないし、深センにも5年とか10年では勝てないですよ…

    ②に関して、主に東京に来る旅行者と留学者と移住者の合計かな、と思うのですが、1番になる必要あります?強いて言えば、留学者を増やして東京の研究レベルを引き上げる事には価値があると思いますが、英語の壁があるので、優秀な研究者はなかなか来ないですよ。スタンフォードとかMITに行きますよね…

    私だったら、東京は経済競争に勝つのではなく、「世界最先端のクリエイティブな遊びの都市」とブランディングして、世界からクリエイター人材を呼び込みつつ、IR誘致を狙って富裕層呼び込みも見据える事をしたいです。秋葉原・谷根千・六本木のようにガラッと雰囲気の変わる色んな街がギュッと集積されていて、それらの街同士が地下鉄と電車で緻密に繋がっており、世界屈指の飲食店が揃い、ワンピースや鬼滅の刃やポケモン(任天堂だから京都?笑)のような楽しいコンテンツがあり、原宿や代官山では独自のファッションが楽しめる。そこかしこにに5Gをふかしつつ、最先端のARでもって世界各国の言語案内が出るようにして、誰でも楽しく迷わず街を回遊できるようにします。東京メトロに乗ってあちこちの駅を巡りながら謎を解く「地下謎」は楽しかったですよ。自慢の東京を、もっと世界の人に楽しんでもらいたい。

    東京の集積は、経済発展に勝ち抜く事ではなく、遊びに使うべきと思ってます。経済発展の観点では、テレワークもあるし、集積させなくていいのでは?って感じです。


  • アメリカ西海岸 | ファイナンス | テック

    昨日の特集に引き続き、個人的には何を目指しているのか良く分からなかったです。「東京が世界の都市と人材・投資の獲得競争の中でナンバーワンになる」という話だとすれば現実と乖離し過ぎていているなという感じです。

    記事で出てくるランキングでは東京は既に世界3位であるとのこと。ただ、北米・欧州・中国・シンガポールなどの都市と比較して、外国人労働者・留学生・研究者・外国資本が東京に多く流入しているということにはなっていない。だとすると、このランキングで1位になったとしても、海外からの流入という意味では大して変わらないのではないか。

    結局東京が勝っているのは、内需を集約しているから強いだけで、世界の都市間競争のフィールドに立っている訳では無い、という話かと思います。

    東京が海外からの多様な人材を引き付けて、それに伴い海外の投資家からの注目も集まり、経済活動・文化活動が活性化する状態を目指す、というのは分かりますが、単純に国内のリソースを東京に集約させることで、この良く分からないランキングの上位を目指すことには意義を感じません。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    この議論は、ちょっと時代錯誤かもしれないと言う気がする。

    そもそも都市戦略研究所のGPCIは、私も尊敬する森ビルの森稔会長(故人)の理念を形にしたところがあると思っている。それは都市の集積を極限まで上げることが、世界の大都市の国際競争力を高めることにダイレクトに結びつくと言うものだ。六本木ヒルズ(森タワー)はそのフラッグシップで、利用者の観点からも素晴らしいものと思っている。

    都市の集積は、弊害としての渋滞を生む。それを軽減するためにAIをフルに活用した自動運転を導入することが検討されてきた(自動運転は都市の渋滞軽減)という経緯もある。

    そうした様々な取り組みを踏まえた上で、GPCIが今でも都市の国際競争力の絶対的な評価基準であるかといえば、答えはシンプルではない。

    政府の都市再生本部における議論ですら、東京などの大都市の集積をこれからもひたすら推し進めると言うことにはなっていないと思う。日本の都市の競争相手であるニューヨークや、ロンドン、パリ、上海、シンガポールがこれからもひたすら集積を求めてつく進んでいるかと言うとそうでもない。何らのファインチューニングが求められているのではないか。

    これからの都市のあり方は、大都市と地方都市の有機的結びつきを目指すものになるのではないか?

    我々は今まさに新たな「都市の国際競争力指標」を作り出すべきタイミングに生きている、と言う気がしている。

    【都市再生本部 都市再生有識者ボード(参考)】
    https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/toshisaisei/yuushikisya/index.html


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