トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
32.8 兆円
業績

時価総額
87.8 兆円
業績

フォルクスワーゲン(ドイツ語: Volkswagen AG)は、ドイツのニーダーザクセン州ヴォルフスブルクに本社を置く自動車製造会社。傘下であるポルシェをはじめ、傘下の会社を合わせてフォルクスワーゲングループを構成する。 ウィキペディア
業績

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またこの下記部分は事実に反すると思います。
詳細分析は省きますが、事実として期間損益が黒字なのに、売れば売るほど赤字、というのはあたらないでしょう。
投資家から資金を得ることが目的、についてはちょっと意味がわかりません。
ーー実態は売れば売るほど赤字ともいわれています。これまでの自動車メーカーのビジネス構造であれば、クルマを販売して利益が出ないのでは企業として問題があるといわざるを得ません。
ただし、テスラの場合は、投資家から資金を得ることが目的なので、極端にいえばクルマを売って一般消費者から目先の利益をとる必要がありません。
車としての魅力やイーロンマスクのカリスマや将来に対する期待という側面も当然あるでしょうが、それだけではこの株価は説明ができません。
このクラスの大型株になれば評価を決めるのは大口機関投資家の動きであり、テスラの場合は間違いなくESGファンドです。
最近のESG投資の拡大ぶりはともかく凄まじいもので、昨年度でその規模は30兆ドルを超えていると推定されています。
テスラはどのESGフィンドにも組み込まれている銘柄で、いわば象徴的な扱いになっている故の評価であると考えるのが最も納得のいく説明です。
一方でスタイリッシュな外観、電費の良さに加えモーター走行の加速の良さを体感できる味付けなどなど、数々のオンリーワンを備えています。
日本全体で充電インフラを増やすというやり方では広く薄くになってしまい、ピュア電気自動車のヘビーユーザーのニーズを必ずしも満たせません。まずは東名大のヘビーユーザーを育て、そのニーズに的確に応えていくのは理に叶うやり方ですね。
あとはイーロンマスクのこれから何をやってくれるか分からないというある種のワクワク感が株価に反映されているのでしょう。
一度の大成功ならだいたい運かもだけど、彼は一度どころじゃない。
欧州の環境規制なども追い風ですね。
特にESG投資が。
ただ、テスラのESGスコアがホントに高いのかどうかは非常に難しい。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO60943470Z20C20A6000000?s=3
逆に言えば、クルマがいいかどうかはさほど関係ない。
そんなの語っても仕方ない。
業種が違う、もしくはそうあることを期待されてるんでしょう。
EV専業の会社がもっとでてくれば、
PERの相場がわかってくると思います。