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イラン、施設火災で破壊工作疑う 核開発中枢、遠心分離機が標的か

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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    このところイラン各地では何者かの破壊工作と思われる爆発や火災が相次いでいます。
    6月26日にテヘラン東部のガス貯蔵庫(ロケット施設だという説もある)で大規模な爆発があったのを皮切りに、6月30日にはテヘラン中心部の病院でも爆発事故があり、更に7月2日にはイラン中部のナタンズの核施設で火災及びサイバー攻撃と思しき事件があったと伝えられています。

    しかも事件はそれだけでなく今度は南西部アフワズにあるイラン最大規模の発電所で爆発事件が発生したようです。
    これらの事件の一部には、祖国の豹(又は祖国の虎)なる正体不明の反政府組織が犯行声明をだしたという話もあります。

    今のところ単なる事故なのかテロ行為なのか、あるいは外国による破壊工作なのかは特定されていませんが、イラン軍事筋はイスラエルの諜報機関モサドが関与しているという見方を強めているようです。

    このところイスラエルによるヨルダン川西岸併合の時期が近付いていることもあり、イスラエルとイランの軍事的確執が目立っており、先日もイスラエル空軍がシリアにあるイラン革命防衛隊の4基地をミサイル攻撃で破壊しています。
    中東ではいつものことといえばいつものことなのですが、双方で軍事的応酬が続くようだと、いつ何がエスカレートして本格的な交戦に至りかねないのも事実です。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ナタンズの核関連施設は、2010年にも破壊工作を受けています。イラン政府は米国とイスラエルによるサイバー攻撃だったと主張していますが、米国とイスラエルがそれを肯定したわけではありません。
     イランでは、先週だけで、ナタンズの核関連施設以外に、各地の発電所、変電所、石油化学工場で火災や爆発事故が起きています。計4ヵ所です。原因についてはまだ判明していません。


  • 東京大学 先端科学技術研究センター教授(グローバルセキュリティ・宗教分野)

    経済制裁を厳しくかけて、後は各種勢力が転覆工作をかけていくのを見ているのがアメリカの対イラン政策か


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