コロナ感染者多数の新宿ホスト店オーナーを直撃！「悪いのは保健所。若いから重篤化しない」
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要するに↓
女性向け夜の街の売れない労働者が集団生活する傾向にある(危険！)→男性向け夜の街労働者が女性向け夜の街に流れそれら労働者同士が近距離接近する(危険！)→そもそもそれら夜の街関連に⚪️⚪️団が一枚噛んでる可能性がある(危険！)→こっから先は前に一回見たことがある(これは危険です！)→今ココ
注目のコメント
ホストクラブで月200万円売り上げれば、月収100万円貰えます。
20歳くらいでそれだけ稼げる昼職が、他にあるでしょうか？
下らない上下関係もありません。
評価は売上げが全てです。
つまり 仕事の評価＝お客さんの評価 です。
年長者にゴマスリする必要は一切ありません。
また意外と仲間意識も高いです。
指名客が複数くれば、全部の席には付けないので、ヘルプに楽しませてもらうことになります。
担当だけでなく、ヘルプも含めたお店全体の雰囲気が好きで、来てくれるお客さんもいるからです。
だから売上げを競っているライバルのお客さんに、シャンパンをお願いすることもあります。
僕は非正規を含めれば10社近くで働いて来ましたが、1番人間関係が良かったのは、ホストクラブです。
親友の1人は、その時に知り合ったホストです。
売れているホストからしたら、昼職でそれ以上魅力のある仕事は、ほぼ皆無です。
夜職にも、昼職にはない魅力があります。
だから働く人がいるんです。
それと需要があるから成り立っています。
「好みのイケメンに嘘でもいいから好きだと言われたい。お金を払って夢を見に来ている」と話していたお客さんもいました。
ホストクラブに来る女の子というのは、目先の快楽に弱い子が多いです。
普通の感覚の子は来ません。
これは月2000万円売り上げでいた、オーナーも言っていました。
夜の街の感染の流れについては、こちらにコメントしました。
感染の入り口である昼職の男性に、夜の街に来ないように要請するのが合理的です。
https://newspicks.com/news/4986501/?invoker=np_urlshare_uid207397&utm_campaign=np_urlshare&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare「ホストはそれぞれが個人事業主」
ふむ。
であれば、当然、それぞれのホストが個人事業主として風営法の一号営業の許可を受けているんでしょうね。
（理論上は社員でない限り許可は必須のはず）
それに、まさか店の方は名義貸しをしていないでしょうね？
…と、取り締まろうと思えば、いくらでも方法はありそうなものです。まあ、風営法を改正してしまう方が手っ取り早そうですが。「個別の案件についての回答は差し控えますが、一般論として、飲食店などで濃厚接触者が出た場合、こちらとしては2週間の自粛要請をしています。ですが、要請なので効力はなく、『店を開けてよいか』と聞かれると、『閉めなければ駄目だ』とは言えないのが現実です」
と保健所の見解。ならば、食中毒と同じく、新型コロナ集団感染を出した時点で公表及び営業停止にするルールにするのが解決策ではなかろうか。「新宿」「池袋」「接待を伴う店」「夜の店」だと風評がエリアやカテゴリーで把握されてしまう。これに対し、店が特定されればいちおう隣の店でも安全地帯だろう。風評リスクが波及しないですむ。
要は感染者を水際で食い止め、店内で蔓延させないよう策を打っているかだ。良くも悪くも飲食店を巡る環境は変わった。「新しい日常」に適応できるところ、言い換えれば適応コストを客単価でカバーできる業態は生き残る。新しい日常に合わせた感染対策を打てないところは中長期的に難しい。一部の店には厳しかろうが社会にとってそれは必ずしも悪いことではないだろう。
（拙稿）
いちばん“敏感”な人に合わせて店が選ばれる 「新しい生活様式」がもたらす外食ビジネスの大変化（前編）
https://diamond-rm.net/management/58429
