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「いまあるルールを疑い、考えてみよう。」は 思考停止状況にはまらない為の基本。
日本の学校や家庭・職場でのルールは、決められたあと外部環境が変わっても 放置されたまま。 理由も考えず 従うことをよしとする体制からの脱出が急務。
常識の逆を行く方が面白い
ということで、結構この考え方は使います。

昨年の秋ごろに21卒を考えていたときに「選考をオンライン完結にしたら良いんじゃね?」はそうでした。半年経ってコロナによって結構な企業がオンラインにしましたが、昨年の秋では新しい考え方だったはず。グループワークやケース選考をオンライン完結にすることで地方学生の負担を減らし、参加率をあげました。(コロナでインターンもオンラインになったけど)

https://www.worksap.co.jp/news/2019/1105/
>忙しい就職活動生のスケジュールを鑑み、事前選考はオンラインで完結できるルートも用意をしております。<
知らず知らずのうちに誰かが作ったルールに縛られて思考・行動を自分で制約してしまう、、ということを気づかされまず。
誰かが作ったルールに乗るのでは無く、自分自身で終わりを決めたり基準を設けておくようにすることで、自身でコントロールすることができ、
働き方も変わりそう。

大量生産・大量消費の時代から、ある種の制約条件や限りあるものに価値観を持つようにシフトしている、、とも感じました。


>実は00年初頭から、エクアドル、コロンビア、インド、ニュージーランドなどで河川や森林が法的権利を獲得する事例は少しずつ増えている。自然に人格なんて奇妙と思うなかれ。我々は企業自体を「法人格」


>「最適停止ルール」は、オープンから1000日のみの限定営業、5年後には店を閉めるというルールを設けている。さらにその1,000日を5つに分割し、シーズンごとに一杯のラーメンを生み、改良し続けて提供。201日目にはどんなに好評でも新メニューに移行するという。最初に終わりを設けることで、それまでに何をするかが明確になる分、提供価値が高まるそうだ。
申し訳ありませんが、これは小手先のテクニックではないでしょうか?

こういった手法で新しいことを考えることも悪くはないと思いますが、本来、新規事業開発は、原体験などをもとにした、熱い想い、情熱から生まれるものだと信じています。

こういったツールやフレームワークから生まれるものは、想いや情熱がないと、立ちはだかる課題を乗り越えられず、新事業には結びつかない気がします。

ちなみに、このチームから新事業は生まれたのでしょうか?そこが論より証拠の部分だと思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
面白い考え方。ルールを変えていくことでビジネスが豊かになるのかもしれない。