熊本・鹿児島で大雨。水害時の避難で忘れてはいけない5つのこと

コメント

注目のコメント

• 堀向 健太

  東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

  ・2020年07月06日

  熊本や鹿児島の水害に対し、心よりお見舞い申し上げます。
  
  2日前の記事ですが水害時のリスクをまとめた良記事と思います。
  水害はどこでも起こる可能性があるため、今のうちに読んでおいたほうが良いでしょう。
  
  ▶浸水が50cmを上回る場合（大人の膝上程度）の避難行動は危険
  ▶車は水深30cm以上であればエンジンが止まり、20cmでドアが開かなくなる危険あり
  ▶避難をする際には、必ず靴を。長靴はNG。
  ▶避難することが危険な状況のときは、自宅のできるだけ上の階や、近くにある頑丈な高い建物に避難する
  
  さらに、豪雨災害後は破傷風や胃腸炎といった感染症のリスクがあり、特に子どもにとってはリスクが極めて高いです。子どもに災害後の片付けなどを手伝わせることは危険です。
  
  https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20191021-OYTET50010/
• 今井 明子

  フリーライター サイエンスライター・気象予報士

  ・2020年07月04日

  避難のときのポイントがわかりやすくまとまっています。