アップル、絵筆とキャンバスの描き心地をタブレットで再現するスタイラス--特許を取得
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この手の、スタイラスに触覚フィードバックを与えて書き味を自然にする、というのは触覚研究のど真ん中なわけですが、どのあたりが特に新規なポイントなのか、記事からはいまいちわかりませんでした。構造の部分なのかなぁ。
一方で、AppleはTaptic engineのように、ボタンクリックを振動で再現するなど、実は触覚技術の実戦投入に積極的なので、今後期待できるかもです描くときの音のフィードバックがあるだけで体験が向上するという研究もあり、実際に商品化されています。東京大学・苗村研究室の研究成果。
書くを楽しむボード Write More(ライト・モア)
https://issueplusdesign.jp/writemore/クリエイターの友だちが「絵コンテくらいならiPadで十分。どこでも仕事できてほんと助かる」という話をしていたのが印象的でした。
油絵や水彩画を主戦場とするアーティストも、大作を描くときはCGで下絵を描き、構成を取った上で、工房でチームとして取り掛かるというようなことをすることがあります。
そういうハイエンドで使われるプロダクト開発に徹底的にコストをかけるのがAppleで、そのブランディングが功を奏してきたことは振り返るまでもありません。