「眠る情報」コロナで棚卸し 利活用が企業の成長左右
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眠っているデータが大量にあり、データを活かしきれていない。特に日本の企業に多い。その原因は、意思決定の欠如、データ戦略、クラウド化の遅延などありますが、最近特に感じるのは、従来どおりのデータ整備のやり方で満足してしまい、本質的にインパクトがだせる仕組み化ができていない、というのが大きな原因になっていると感じています。
フライウィールのアプローチはデータの前処理工程も自動化していき、圧倒的なスピードと拡張性でデータ基盤を整備します。そしてマーケティングを中心に、利益にインパクトがでるデータ活用を実現します。ご興味ある方はウェブサイトまで!https://www.flywheel.jp/
”日本の主要100社を対象にしたベリタスの調査では、保有データの平均57%が休眠状態だった
経営層などの理解不足が課題だ。「データを集めたが、使い方が分からない」”良い動き。
ROD (return on data)でますます「データで儲かるのか?」
的な短期的思考に陥ってほしくはないが、データから分かるお客様の事を活用したコミュニケーションは必ず収益へとつながる。
まさにデータをお客様に返す(Return Data to the customer)ことで信頼感も醸成出来る。
お客様との繋がり方が変わる時代に、データを如何に料理するかが企業には求められる。ため込むだけなら、リスクとコストの塊。データをお客様に返すコミュニケーションに使えば、宝の山になるかもしれません。どんじりを走っているのが、今のIT企業あるいはIT部門と、感じています。
・利用する前に、基礎となるデータの評価システムはあるのか?
・データのメタデータ(属性表)の作成基準を急ごう
・基準ができれば、標準言語化し、他社データも活用でき、
自社データの利用も拡大する
・つまり、「データの商社化」を
・ビッグデータの高速移動には、dunkfile(https://dunkfile.com)の
活用を
最後は我田引水で、恐縮。