偏差値トップ校から、年収100万の「皿洗い」に転落した青年の悲劇
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特に男の子は中学受験位まで母親のコントロールが効くから、ストレッチして高偏差値の学校に進学しても、高校位から自分では全くドライブできなくなってそのままドロップアウトしていく人が結構居る。どんな学校も無理に勉強して受けたり、通ったりする価値はない
学校の偏差値偏重、過激な受験指導も今後は見なされていくとは思いますが、高校の多様な学びを考えるとそのような学校が存在することは悪いことでは無いと思います。
問題の根本はそれぞれのカテゴリーにおける家庭での進路選択。
特に日本は高校も義務教育のような雰囲気を持つ風潮がありますが少なからず高校は自ら選択できるし選択すべきもの。
そして、高校には全日制、通信制、定時制と多様な学びの選択があることと、全日制の中にも単位制や総合学科、工業や農業などの専門高校がある。などなど選択の自由度は高い。
特に工業高校などは、履歴書の最終学歴にFラン大学の名前が書かれるよりよほど高卒の方が就職には有利。
今は就職先の選択までも口を出す保護者は多くいますが、社会の変化のスピードやアフターコロナを考えると親がロールモデルになることは難しいことを理解した上で子供の意思を確認しつつ進路選択をして欲しいと思います。これからです。なんでもチャレンジ。悲劇を感激に変えるのは自分。宿命を使命に変える。どのように、自分の生命を使うのか？使命は、必ずある。上昇気流しかない。
