ニューヨーク在住記者が日本の「カジノ論議」があまりに的外れと感じる理由
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注目のコメント
元は石原慎太郎の思い付きだろう。
三宅島でマン島レースをやろうとしたのと同じレベル。
ただ一度金の匂いに集った虫はなかなか駆除出来ない。
外野は勝手に賛成だの反対だのそれぞれのご都合で理屈を述べるが、中身は金儲けしたい連中の都合の話でしかない。
お台場カジノ構想をブチ上げた当の石原慎太郎氏は後になって東京にはカジノはいらないと言い出したわけですが。
オリンピックも似たような経緯でしたね。この記者が言う通り、優れたカジノが世界中にある中で、日本に作っても外国人が来るわけがない。本音を言ったら叩かれるから上層部は言わないが、間違いなくこのカジノは日本人が対象だ。
ただパチスロを通過している若者はカジノのスロットなんて絶対やらない。確率の世界でシビアに立ち回ってるからね。やるのは今までの人生でパチスロなんて触ったことのない上流な人だけ。某社の元社長とかね。無知は不幸だね。
もし外国人対象でカジノを本気でやりたいなら、外国にはないギャンブル、競艇や競輪やオートレースなどをレジャー化することだね。オリンピックの競技になってる競輪や、モータースポーツが盛んな欧州で受けそうなオートレースあたりは良いところ突けそうだが、まぁやらないでしょう。利権的に旨味ないから。