コロナ時代の「世界的ベストセラー本」が教えてくれること
NewsPicks編集部
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専門家とマスをつなぐ「仲介者」が必要であるという意見は本当に同意。科学者に限らず、経営者や技術者を含め、一部の尖った人と大きなマスという構図や教養・文化・経済面での社会的分断があちこちに生まれる中で、それが攻撃性や互いの軽視につながらないためには、今までになく「つなぐ人」が必要になっていると思う。
私自身はSFでたくさんお世話になった早川書房から。
早川書房の翻訳本はヒットが多いですよね。
最近では劉慈欣著『三体』。
少し前なら、マイケル・サンデル著『これからの「正義」の話をしよう』。
『アンドロイド病原体』も、コロナで話題になった本でした。科学という高度に専門的な分野を、わかりやすく解説する仲介者(通訳)としてのジョルダーノ氏。一般市民としての視点から、コロナの出来事を綴ったそうです。
たとえば、ウィルスと細菌の違いなどは、わかりにくい。わかりやすく物事を解説するという意味でいえば、NewsPicksは仲介者としての役割を演じていますよね。