[2日 ロイター] - 米電気自動車(EV)メーカー、テスラ<TSLA.O>のマスク最高経営責任者(CEO)は1日、ドイツの新興企業キュアバクが進めている新型コロナウイルスのワクチン開発を支援するため、テスラが分子を印刷できる3Dプリンターの製造に取りかかっていると明らかにした。

キュアバクは、ワクチンに利用する「メッセンジャーRNA(mRNA)」を自動生産する持ち運び可能装置をプリンターと呼び、導入を目指している。マスク氏はこの装置を「RNAのマイクロ工場」と表現する。

キュアバクの広報担当者は、同社がこのプリンターの試作機開発でテスラの「グローマン・オートメーション」部門と協力していることを認めた。