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人気の2カメラ型ドラレコを分解比較 構造はほぼ同じ、違いはICの性能

日本経済新聞
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  • 製造業 Marketing Manager

    ドラレコに求められる技術要件がわかる良い記事。

    (以下抜粋)
    JVCケンウッドは、ドライブレコーダー(ドラレコ)の国内トップメーカーの1社だ。以前からカムコーダーや放送向けの業務用カメラを手掛けてきたため、特に光学系や映像技術の部分で強みを持つ。「ドラレコの主要部品であるCMOSイメージセンサーやレンズ、LSIなどに精通し、製品に適した部品選定が可能で、映像処理のノウハウを持つ」(JVCケンウッドの吉川悟史氏)ことが、ドラレコ開発で生きているという。例えば、ドラレコでは対向車のライトやトンネルの出入りなどで映像が白飛びしないよう、急激な明るさの変化に強いHDR(ハイダイナミックレンジ)への対応が求められるが、ここにそのノウハウが使われている。同社はカーナビなどの車載システムも手掛けており、カーナビにドラレコ機能を取り込める製品も既に開発済みだ。

    図A JVCケンウッド オートモーティブ分野 事業企画本部 第2企画部 第1企画グループ 主席課長の吉川悟史氏

    ドラレコに対するニーズは徐々に変化している。同社の購入者調査によれば、2016年は「高画質」「GPS搭載」「駐車監視」などが購入理由の上位を占めていたが、2019年には「前後録画」「高画質」の2つが、他を大きく引き離してトップに立った。
    今後のドラレコに対して吉川氏は、「クラウドとの連携や映像を解析することで実現できる新たな機能でニーズを作りたい」と語る。特に注目しているのが、事故を起こさないための安全認識機能だ。今後も、車両では車載カメラやDMS(ドライバーモニタリングシステム)、ADAS(先進運転支援システム)などが高度化していく。ドラレコが車両の標準装備となる中で、こうした機能とドラレコが今後融合していく可能性も高いとみる。


  • 記事は全て読めませんでしたが、
    国産ドライブレコーダーに3万4万もかけられなかったので、
    Amazonの【令和進化版】サクラレビューモリモリ中華ドライブレコーダーの中から8000円ぐらいのを選んで半年間使用しています。


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