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アマゾンも勝てない「生協」の貫禄、入会・注文殺到でキャパオーバー

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    株式会社10X 取締役CFO

    生協の流通規模は2.7兆円でその大半が配送によって賄われています。2.7兆円は生鮮販売最大のイオンの2.2兆円を超える金額と巨大。

    彼らの強みは何と言っても1週間前にオーダーを受けることによる、(1)配送ルートの徹底した効率化と(2)リーンな在庫オペレーション実現による、低コストの運用。前日や当日オーダーが基本のネットスーパーとはそもそも提供している顧客価値が違います。

    他方、注文のデジタル対応は進んでおらず、未だカタログ注文の依存度が高く、特に若い世代の顧客に対しての適切なソリューションに進化していけるかはまだ未知数かと思います。(忙しい共働き世代が使えるサービスにはなっていない)

    弊社10Xもネットスーパーの利便性向上やコスト低減支援に取り組みつつ、生協のデジタル化支援も同時に視野に入れ、日本の生鮮EC市場の成長・ユーザーの利便性向上を全力で推進していきます。

    生協については弊社代表矢本のブログにもまとまっているので、こちらもご参考です。

    https://yamotty.tokyo/post/20200421/


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    株式会社TPL 代表取締役

    週に一度の注文ながら、注文のし辛さと欠品問題。新規参入企業はデイリー配送の領域が多いですが、今後まとめ買い注文の領域でどう包み込んでくるかは楽しみです。配送効率を高めて価格優位性が出てくるのも期待です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Yamadaさんのコメントと併せて見ていただきたい記事(有難うございます!)
    我が家は昔から生協使っている。習慣化が効いていると思っていて、毎週1回、また記事にあるように独自商品含めて定期的に買うものがあり、生活サイクルに組み込まれている。
    一方で、スーパー→コンビニに消費がシフトしたのは、高くて品数が少なくても、いつでも好きな時に近くにある利便性ゆえ。元々習慣化した層を崩すのは難しくても、習慣化していない層で特にECで自分が欲しいときに発注するという行動には、新規参入者の方が合うと思う(ただオペレーションも経済性も異なってくるだろう)。
    ネット化によって、以前はメディアはリアルタイム(テレビ・ラジオ)、毎日(新聞)、週・月(雑誌)と別れていたものが、どんどん更新頻度が高まって競争が高まった。一度リアルタイム性が高まった習慣を体験した時に、それがマジョリティの消費構造の「当たり前」をどう変えるか。ここが競争の論点だと思う。またスーパー・コンビニ・宅配のすべてで、宅配シフトが不可逆に大きく進む場合は、物流拠点としての整備が重要になると思う(Walmartの強みの一つは物流×商圏だったりするので、物流は昔から小売の典型的な競争要因の一つ)。

    なお10Xは先日ヨーカドーのネットスーパーアプリの立ち上げの裏にいる会社。Stailerというネットスーパー等を開発不要で立ち上げるサービスを提供されている(ホワイトラベル+API連携、というイメージだろうか?)。
    https://10x.co.jp/news/posts/?id=2020-06-15


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