【稲葉可奈子】ジャック・バウアーが心の支え、24時間駆け抜ける
NewsPicks編集部
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「ジャック・バウアーが心の支え」、分かる気がします。
私は子どもの急な発熱で仕事の打ち合わせを土壇場でリスケしたことがあったのですが、
なんとその翌週。リスケしたその日に、またしても子どもが熱を出したときは吠えました。
もちろん病児保育サービス(フローレンス)に登録していますが、朝8:00までに連絡しないと当日利用できないシステムなので、
もう、そういう時は吠えるしかない。
そして子育てして気付いたことがあるんです。
神も仏も子育て経験がないから、こんな社会になったんだと。
神はマリアに自分の子どもを産ませておきながら、養育費の援助はおろか育児にも参加せず、遠くから見守るだけの非イクメン。
ブッダは子どもが産まれた後にすぐ出家して、育休取得することもなければ、子どもの成長を見守ることもなかった非イクメン。
ちなみに私の心の支えは
12人の子どもを産み育て、旦那の留学費用までも工面し、それでいながら後世に残る作品を書いた与謝野晶子です。
注目のコメント
連載をずっと読ませていただいて、どうしたらこんなに前向きになれるのかとずっと思ってました。ジャック・バウワー以外を考えると、常に生命の神秘に付き合って感謝の念を忘れないからでしょうか。
失礼ながら、稲葉さんのような奥様がいるとスポイルされてダメ旦那が出来上がるのでは…なんて勝手に思いました。でもみんながハッピーなことが一番大事なんですが。こんなの読むと、子供持つの大変だなーって思う人いると思いますが、実際大変です。笑
けど、その分仕事へのモチベ高まったり、笑えたり、幸せだなって思う時があるし、最高です。って思った瞬間に怒る時とかありますけどね。笑