【稲葉可奈子】堀江さん、「パ」プロジェクトをやりませんか
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きっかけのマンガは、『インベスターZ』です。
脚注にものすごく小さく予防医療のことが書いてあってググったのがきっかけです。
人生なにがとっかかりになるか分かりません。
そして、HPVワクチンの問題を本当に真剣にとらえて下さった堀江さんに感謝です。
ようやく理解が少しずつ広がってきまして、昨日より開始した、
HPVワクチンの啓発草の根活動クラファンは多くのご支援を頂いており、
支援額よりも、これだけの方にご理解頂けていることに感動しております。
https://readyfor.jp/projects/min-papi
みなさまからのご支援は、1人でも多くの、日本の未来を担う子たちへ、HPVワクチンの正確な情報を届けるために、大切に使わせて頂きます。
『みんなで知ろう』を合言葉に、引き続き応援のほどよろしくお願い致します。産婦人科専門医・稲葉可奈子氏の連載第3回です。
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内科的な診療から、外科的な手術、さらには命の誕生であるお産にも携わる産婦人科医の稲葉可奈子氏。
臨床の傍ら、子宮頸がんを予防するためのHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンや、性教育などの啓発活動も積極的に行っている。実は、子宮頸がん予防ワクチンは男性にも大いに関係があり、性教育は子どもだけでなくビジネスパーソンにこそ必要になっている。知っておくべき大人の性教育とは?
小2の息子、年少の娘、4カ月の男女の双子を持つ「4児の母」でもある稲葉氏は、多忙な毎日の中でも、ほぼワンオペ、アウトソーシングなしで育児を楽しんでいるという。その秘訣を聞いた。(全7回)
■第1回 産婦人科医・4児の母が取り組む予防医療と性教育
■第2回 命を守ろう。日本だけ接種率が低いHPVワクチン
■第3回 堀江さん、「パ」プロジェクトをやりませんか
■第4回 性教育は下ネタではなく生きていく上で必要な知識
■第5回 4人の子育てと仕事の両立を楽しむ
■第6回 潔く手抜き、インプットも筋トレも「ながら」で
■第7回 ジャック・バウアーが心の支え、24時間駆け抜ける