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【稲葉可奈子】命を守ろう。日本だけ接種率が低いHPVワクチン

NewsPicks編集部
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  • 鹿追キリスト教会 牧師

    「HPVは、性交渉によって感染する」

    つまり、性交渉のない者同士で結婚して、夫婦生活を守っていく分には、リスクはゼロです。

    リスクマネジメントとしては、まず、その事実を知らせることが第一だと思います。

    私の身近な地方都市でも、十代に性感染症が蔓延している深刻な実態を関係者から聞きます。

    子宮頸がんの増加は、その一端です。

    ワクチン接種の啓蒙もさることながら、性交渉に伴うリスクを、正しく伝える必要性を痛感しています。


注目のコメント

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    テレビ東京 演出・プロデューサー

    ワクチンで予防できるのに、子宮頸がんで亡くなった知り合いがいる為、本当に伝えたいですね。自分自身も高度異形成などに怯えたこともあるので。
    何かあってからもワクチンは打てますが、その場合は感染していないものに対してになるので、やはり若いときがベスト。

    また、子宮頸がん、HPVへの誤解もなくしたいです。
    本当に、誰でも感染するし、実は誰でも感染していて(そのまま何もなく消えちゃう人もいる)ことを知って欲しいです。そして、だからこそワクチンで予防できる「がん」なら尚更。男性へのワクチンも。

    本日(8月31日)深夜に生理の特番に稲葉先生に出演してもらっていることもあり、この連載が楽しみでしょうがないです!注目。


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    産婦人科専門医 医学博士

    がんを予防できるワクチンがあるのです。
    しかも、定期予防接種なので、対象者は無料で接種できます。

    まずはそのことを知ってもらいたいです。

    NPユーザーさんの多くは、10代の時にこのワクチンがなかった世代と思いますので、ぜひ子宮頸がん検診を定期的に受けて下さい。


  • 日本医科大学 女性診療科・産科 助教

    素晴らしい。HPVに限らず反ワクチンは歴史上常にあったことなので仕方ないことですが、この中でもとりわけHPVは異常だと思います。子宮頸がんの撲滅も視野に入っている国々があるなかでむしろ増えているって…日本の悲惨な現状をおかしいと思わない方が不自然だと思います。必ず「ポジショントーク」だとか「利権」だとか言いがかりをつけてくる人がいますが…
    婦人科医として言えば、「子宮頸がんは診なくていいなら診たくもない」ですよ。検診受ける方も大変だろうし、子宮頸がんの手術は婦人科手術の中でも侵襲性が非常に高く、放射線療法も期間が長く患者への負担は相当大きいものです。こういう患者を日常的に診ているので、まあ「ポジショントーク」になるんでしょうが…
    高齢妊娠が増えて子宮頸がんの好発年齢と妊娠が被り、ブライダルチェックで癌が見つかった人も決して珍しくないという…
    「検診を受けていればがんになる前に早期発見できるからそれでいい」
    これを主張される方が多いんですよね。「それでいい」わけないだろう…

    数少ないワクチンで予防できる癌。コロナでワクチンへの注目が集まっているので、是非HPVにももう一度チャンスを。

    追記
    クラウドファンディングされていたんですね。ちなみに重見Dr.は自分の大学の先輩で熱い先生です。

    https://readyfor.jp/projects/min-papi


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