「女性議員が少ない問題」を考えたら、これからの政治が見えて来た。

コメント

注目のコメント

• Hasegawa Yukinori

  温厚で思考好きな人

  ・2020年07月03日

  1: 候補者男女均等法
  
  これは男女の候補者ができるだけ同じくらいの数になるように努力しましょうって法律らしく、候補者になるチャンスを均等にしようってことではない。議員になりたい女性が少ない分だけは女性を頑張って探して候補者にしましょう的な感じ。良い悪いは横においてみると同じ能力の男女がいたら女性の方を候補者にするだろう。
  
  2：ジェンダーステレオタイプ
  
  これはあるうだろうけどなかなか難しい。書かれているようなメディアサイクルも。見方を変えてみれば『女性は優遇しましょう』ってことになりかねない。
  
  
  僕は女性議員を増やすことは重要だと思うが、男女という切り口だけで見るのはアプローチとしてあまり良くないと思っている。なぜなら日本の議員でもう１つ問題なのが高齢化であり、特に地方議員は60代、70代の議員が多い。今の大臣だって・・。
  
  そういう意味では議会制度を改革し『古くて柵(しがらみ)の多い議員活動』から開放しなければならないと思う。現職に高齢者が多くその改革が難しいとは思うが、官僚や若い知事や大臣などを中心に議会でITを活用できるようとか選挙ポスターをデジタル掲示板に変えたりといったことは進めて欲しい。電子投票なんかもそう。
  
  選挙制度や議会制度が先進的なものになれば、若い人も女性も増えると思う。だって結婚式や葬式まわりしたり選挙カーで名前を連呼なんて・・・。
• Ueno Momoka

  大学生

  ・2020年07月02日

  非常に分かりやすいnoteでした。
  
  日本の女性議員や政治家を思い浮かべよ、と言われても小池都知事しか思いつかないです。(知識不足)
  北欧と日本の国会前での写真を比較してみると、その差がよく分かります。